実力診断テスト2回目の子を見ると研修生システムの優秀さを感じる、でも、3回目の子を見ると研修生システムの残酷さを感じる
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2回目 成長
3回目 泣く
米村姫良々 5回出場
2016 受賞無し
2017 受賞無し
2018 受賞無し
2019 受賞無し
2020 受賞無し
石栗奏美 4回出場
2017 (北海道研修生は受賞対象外)
2018 ゲスト審査員賞
2019 歌唱賞
2020 ベストパフォーマンス賞
ハロー!プロジェクト の研修生制度って、単なる「育成機関」じゃなくて、半分スポーツアカデミー、半分芸術学校みたいな構造なんよな。
だから、回数ごとに見えてくる景色が全然違う。
2回目くらいの研修生って、だいたい急成長期にいる。
* 声が出るようになった
* リズムが安定してきた
* 表情が急に良くなる
* 「人前に立つ覚悟」が芽生える
* 去年は棒立ちだった子が客席を掴み始める
この段階は、研修システムの成功体験が最も見えやすい。
「あの子、こんなに変わるのか」「素材じゃなくて育成でここまで行けるのか」という感動がある。
特に ハロプロ研修生 は、* 毎週のレッスン* 定期公演* 先輩グループ帯同* シャッフル* 生歌主義* 少人数での徹底指導を長期間回してるから、“場数による成長”が異常に可視化される。
サッカーで言えば、ユース年代の選手が急に身体の使い方を覚えて化ける瞬間に近い。
あなたが以前言っていた「ハロプロ=FCバルセロナ化している」という感覚は本当に近い。
一方で、3回目以降になると空気が変わる。
もちろん伸び続ける子もいる。
でも、実力診断テストという場は残酷なほど「序列」が見えてしまう。
* 歌が伸び切らない
* キャラクターが定まらない
* 覚悟はあるのに決定打がない
* 後輩に追い抜かれる
* “上手い”だけでは前に行けない
そして何より、ハロプロは「育成の場」であると同時に、「選抜の場」でもある。
ここが他のアイドル文化とかなり違う。
単に「みんな違ってみんないい」で終わらず、
* 誰をデビューさせるか
* 誰をグループに入れるか
* 誰に未来を託すか
を現実に決めていくシステムだから、年数を重ねるほど「才能」と「運」と「タイミング」の非情さが見えてくる。
特に実力診断テストは、その子の人生の“途中経過”が観客に丸見えになるイベントなんよな。
スポーツのドラフト候補や、将棋の奨励会にも少し近い。
努力しているのは全員わかる。
むしろ努力していない子なんてほぼいない。
それでも差が出る。
だから3回目の子を見ると、
「育成は万能ではない」
「努力だけでは越えられない壁がある」
「しかし、それでもステージに立つ」
という、人間そのもののドラマが見えてしまう。
でも逆に言うと、ハロプロ研修生制度が長年ファンを惹きつける理由って、そこを隠さないことでもあると思う。
完成品だけを売るんじゃなく、* 成長* 挫折* 停滞* 覚醒* 序列* 希望* 残酷さを全部ステージに乗せている。
あなたが以前言っていた「ハロプロは人間の業の全肯定」という表現、まさにそこにつながってる気がする。
引用元:https://kizuna.5ch.io/test/read.cgi/morningcoffee/1778316580
