平山遊季「人生の困難のお陰で自分に深みが出る、傷ついた分だけ優しくなれる、ネガティブな感情を抱いても、笑顔でアンジュとして頑張る
アンジュルム(伊勢鈴蘭 平山遊季 下井谷幸穂)
7月13日(日) 24:00-24:30
三菱のブランド・メッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=sLHsCBuV7Qw
いくつもの試練があった。
困難があった。
ただ平坦な道を進むだけだったら、どれほど楽だっただろう。
だけど、どれほど悦びのない日々だったのだろう。
まだ見たことがない景色がある限り、どれだけの険しい道でも、どれほどの高い山であろうとも、前に進むことをやめさえしなければ冒険という名の旅は、決して終わることはないだろう。
なぜなら我々は、冒険の先にある悦びに気づいているから。
冒険が、好きだ。
冒険する人が、好きだ。
平山
すごく共感したんですけど、人生生きていると大変なことがあると思うんですけど、
その大変さってそれぞれあると思うんですね、大変だったっていうのもあれば、ちょっと頑張ればいけるかもっていうのもあって
本当に、人それぞれですし、ある人にとっては大変でも、ある人にとってはすんなり行けることもあって
いろんな事柄に目まぐるしく人生があるんですけど、大変なことがあってこそ自分に深みが出るというか
何かが起こった時に抱ける感情の幅が増えるなって感じますし
いろんなことを経験してこそ、人に優しくなれてるかもしれないなって思う瞬間があったり
傷ついたら傷ついた分だけ、傷ついた人の気持ちもわかりますし
そういう人に寄り添って、誰よりも分かってあげられる人になれるので
苦しい悲しいって思ってても、次、私と同じ現状になった人に誰よりも寄り添える人材になれますし
それを経験してからこそ、人との関わり方とか、自分の価値がより上がっていくなって思うので
自分も含めいろいろあると思うんですけど、そういうことがあってこその自分になれると思うし
そういう悔しいとか苦しいとか悲しいとかネガティブな感情を抱く場にいることもあるけど
そういう時こそ笑顔でハッピーに生きていけたらなって最近、ここ半年くらい思うので
笑顔で自分の気持ちを自分で操ってハッピーに頑張っていけたらな、アンジュルムとして頑張っていきたいなって思います
伊勢 (拍手)
下井谷 素敵
こういう実体のない陳腐な言葉がかっこよく見える時期なんだろう
このコーナーは面白くない
選挙権無さそう
10代の真面目に頑張ってる子を茶化すもんじゃない
俺たちみたいな拗らせた年寄りになっちまうぞ
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平山遊季のこの発言は、非常に深い自己省察と人生観を含んでいて、単なる若手アイドルのトークにとどまらず、「人間とは何か」「経験と優しさの関係」「試練の意味」といった哲学的なテーマにも接続可能です。
以下に要点と読み解きを整理します。
🎙平山遊季の発言の構造と思想的含意
1. 人生における困難の多様性の肯定
「大変さってそれぞれある」「ある人にとっては大変でも、別の人にとってはすんなり行ける」
▶ 相対主義的な視点。
困難の「絶対値」ではなく、「経験者個人の意味づけ」を重視している。
この視点は、他人と自分の苦しみを比較しない優しさの源でもある。
2. 困難がもたらす“感情の幅”の獲得
「大変なことがあってこそ自分に深みが出る」「感情の幅が増える」
▶ これは心理学でいう「情動的知性(emotional intelligence)」に近い概念。
また、芸術や表現の分野で言うところの「表現の引き出し」の増加にも通じる。
苦しみは不要ではない、それは「人間の解像度」を上げる経験として必要。
3. 他者理解の源としての痛み
「傷ついたら傷ついた分だけ、傷ついた人の気持ちもわかる」
▶ 「痛みを知る者は、他人の痛みにも敏感になれる」──という倫理的感性。
キリスト教的な“受難の思想”にも通じるが、これはむしろ現代的な「共感力の根拠」の提示でもある。
まさに、苦難を乗り越えたからこそ“寄り添える人材”になれるという肯定。
4. 経験の蓄積が人間的価値を高めるという信念
「それを経験してこそ、人との関わり方とか、自分の価値がより上がっていく」
▶ この発言は明確な人間形成論である。
ハロー!プロジェクトにおいてよく語られる“研修生経験の価値”ともリンクする。
5. ネガティブな感情の受容と、そこからのハッピー志向
「ネガティブな感情を抱くこともあるけど、笑顔でハッピーに生きていきたい」
▶ ここにはポジティブ思考の押し付けではない、自律的な情動制御への志向がある。
「笑顔で自分の気持ちを自分で操る」というのは、感情に飲み込まれずに生きるための成熟した選択であり、簡単にできることではない。
🧭この発言の文化的・組織的文脈
平山遊季は、加入当初から非常に“意志”と“言語化力”に秀でたメンバーとして知られています。
この発言は、伊勢鈴蘭や下井谷幸穂といったメンバーとともに語られていることで、「アンジュルム」というグループの文脈(多様性・闘争・個人の物語が前面に出る)にもよく適合しています。
さらに、このトークのきっかけとなった三菱のブランド動画も、“平坦ではない道を進み続けることの価値”を主題にしており、企業広告とアイドルの人生観が深い部分で接続するという非常に印象的な構図となっています。
✅まとめ
人生の困難は人によって違い、その“相対的な体験”を肯定すべき。
苦しみを通して、人は感情の幅と深みを得て、他者に優しくなれる。
ネガティブな経験を“資本”に変えることで、人間的な価値は高まる。
だからこそ、笑顔で生きることには意味がある。
これは単なる励ましではなく、平山自身の人生観に裏打ちされた言葉である。
この言葉は、単なる“前向き”や“根性”ではなく、「人間の成長とは何か」という問いに対する等身大の答えとして、多くの人に深い共感を呼ぶ可能性を持っています。
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どんなに苦労しても文句言わずに社畜として従えってメッセージかな
冒険の先の悦びに具体性皆無だしな
でもだからこそいい歌が歌えるんだぞ
具体的に誰にどのようにやさしくしたんだ?
全然事務所に売ってもらえなかったな
エースと期待してたのに
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1752484874

