【朗報】平山遊季「商取引と違って、愛情に等価交換は成立しない、見返りを求めない関係性を大事にしたい、ファンの方の愛情に応えたい」
平山
お買い物とかは等価交換じゃないですか、お値段が決まってて
人との接し方が難しいなって思ったんですけど
等価交換は等しくないといけないじゃないですか
でも、愛情とか人との関わりとか努力とか量れないものがあると思うんですけど
そういうものに対して、見返りのない愛情を大事にしないとなって最近気づいて
何事も等価交換で、もらった分を返さなきゃいけないと思うし
あげた分欲しいなって思うこともあるんですけど
そういうのを求めない関係ってあると思うんですよ、家族とか友達とか、そういう関係性を大事にしたいと思いましたし
等価交換が大事な場面とか…お金とかは大事ですけど…
人の接するタイミングとかニュアンスとかいろんなことが重なって一緒に過ごすと思うんですけど
そういうのを見返りを顧みずに、自分へのメリット・デメリットを考えず人に優しく暖かい人でありたいなって思ったので
後藤 すごーい
平山
難しいです、自分のコンディションや相手の調子とかが全部が重なって毎日進んでいくので
難しいですけど、アンジュルムにライブに来てくださる方も愛を持って来てくださってるので
2階でもペンライトを振ってくださってるのは見えてて、それも本当に愛だなって思うし
そういう方にも届くようなパフォーマンスをしていきたいなって思います
身近な人も大事にしてのお仕事だと思いますし、お仕事関係なくメンバーは大事にしていきたいです
自分の蔑ろにしてはいけないですけど、周りの人を気遣って温かい人であって欲しいなって思いました
後藤 深い話やー
川名 等価交換って、ライブでも時間やお金を使って来てくださってる
平山 それにどう返せばって思うんですよね
川名
考えたことあってね、結論、私はね、見返りを求めないっていうのは不可能だと思ってるのごめんけど
自分の経験っていうかもう、1ミリもない、って思って、なんでだろうと思ったら
人間って生き残んなきゃいけないからだな、って思ったの
平山 生存本能ってそういうことですよね
川名
勝って勝って勝ちまくる人生でありたい、何にでも勝ちたい、っていうのが心に自分にはあるな
脱線したけどね、でもそうなりたい
なんてね
ヤグチとか離婚する女は見返りを求める
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平山ちゃんは純粋
分かってないのはお前だけだw
【朗報】平山遊季「言葉や気持ちにも期限があるから、その時に感じたことをちゃんと相手に伝えないといけない…今は永遠じゃないから…」
https://hpupdate.info/?p=363459
1 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2023/12/26(火) 17:51:51.40
【RADWIMPSの「過不足無く」という歌詞について】
平山
「過不足無く」というのが、自分的に大切な言葉で、何かがあったわけじゃないんですけど
「過不足無く」ってすごく難しいじゃないですか、価値観って人によってすごく違うなって思うので
人の中の定規というか、測る単位に合わせつつも、自分の思いを伝えることが大切だなって
メンバーに対しても、家族に対して、大事な人に対しては、気持ちはちゃんと伝えたいと思いますし
思ってることもそうですけど、自分の中であなたは必要なんだよって、ちゃんと日頃から伝えないと
その時に感じたものを伝えないと、言葉や気持ちにも期限があると思うので
その時に感じたものをちゃんと伝えようとしてるんですけど、やっぱ照れて、いっしょにいすぎて言いづらくなったりもするので
そういうところを取っ払って、大好きだったら大好きって伝えるべきだし、一緒にいたら楽しいですって伝えていけるようにしたいなって思いました
上國料 すごいね…でも、ぺいが恥ずかしながらに「めっちゃ好きですよ」とか言ってるの、想像できる
平山
家族がそういう感じなので、母が「大好きだよ」とか「頑張ったね」ってポジティブな言葉を伝えてくれる人なんですけど
高校生で思春期の気持ちが働いて「なによ!」みたいなのがあったりもするんですよ
そういう時にお母さんが「いつ伝えられなくなるかわかんないし、今は永遠じゃないんだよ」ってよく言うんですね
私もそういうところをお母さんから受け継いで、毎日を大切に過ごして生きたいですね
下井谷 素敵です
家族てもそこまではしてくれん
ケロンヌの勝って勝って勝ちまくるとかいう狂人発言に
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勝って勝って勝ちまくる人生でありたい、何にでも勝ちたい、っていうのが心に自分にはあるな
割と意味わからん
いうほど平山の話と噛み合ってるか?
集落で作物が多く採れたら、隣の集落との境目に余った作物を置いた
これが贈与の始まり
そしたら、その隣の集落も作物が余ったら集落の境に置くようになった
これが交換の繋がる
川名「勝って勝って勝ちまくる人生でありたい、何にでも勝ちたい、っていうのが心に自分にはあるな。」
http://blog.tatsuru.com/2000/02/15_0000.html
贈与論というのは文化人類学上の一大テーマである。ひとにものを贈るというのは、かなり根源的な人類学的営為である。
バタイユは『呪われた部分』で北米インディアンの「ポトラッチ」という贈与習慣を分析して、贈与の本質は「愛他的動機から有用なものを与える」ことではなく、「贈られる側を心理的に威圧すること」であるという興味深い結論を導いている。
ポトラッチの場合は、最初は毛布とか什器とかいう生活にとって有用なものを贈るのだが、受け取ったものはただちにそれよりも多くのものを返礼することが義務づけられている。
もらったら、もらった以上をお返しするのである。お返しをしないと相手の財力や雅量に屈服したことになるからである。だから、もらったらすぐにそれ以上の贈り物を贈り返す。返礼を受け取ったものは、さらに返礼し返す。
それが繰り返されているうちに、贈るものがなくなってしまう。仕方がないので、贈り主は、相手の目の前で自分の漁船を壊したり、自分の住居を焼いたり、奴隷の喉を掻き切ったりするようになる。
こんなことをされても、贈られる方はぜんぜんうれしくないが、それが贈り物である以上、自分も自分の財産をどんどん壊さないといけない。
こうして「毟り合い」の果てに、双方ともぼろぼろになり、無一物となり、最初に「参った」といった方の「負け」で勝負は決するのである。
この事例から分かるように、贈与というのは、有用物を交換する経済行為というような合理的な目的のものではない。(ジャン・ボードリヤールが「象徴価値」と名づけた)「社会的な差別化をもたらす力」を生み出すのが贈与の本質なのである。
つまり贈与とははもらった方が「負け」という「勝負」なのである。
川名「与えるばっかじゃ自分のリソースが無くなって負けるやん 勝ちたいんや!」
ケロンヌは収録前に尾崎豊の僕が僕であるためにを聴いたばっかやったんや
つまり人によって価値というものは変わってくる
等価交換というものは原則無いに等しい
「他人をケアする」というのは「量れない」から資本主義社会の中では軽視されがち
この人とは一夜を共にしてあげないと合わないな
って思ってくれるのか
与えて裏切られても
最後に愛は勝つからな
いえいえ…
Woh woh
目の奥が笑ってない
ぺいも腹立ってるだろう
正しいものがなんなのかそれがこの胸(巨〇)に分かるまで
https://ameblo.jp/angerme-new/entry-12821397276.html
新しく読み始めた本が難しくて読み進められないので、1回違う本に読み替えてみようと思います笑
堕落論 なんですけど、面白いんですけど出てくる言葉一つ一つが難しくて、、いったん休む!!!笑
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1705917233