【朗報】平山遊季「言葉や気持ちにも期限があるから、その時に感じたことをちゃんと相手に伝えないといけない…今は永遠じゃないから…」
平山
「過不足無く」というのが、自分的に大切な言葉で、何かがあったわけじゃないんですけど
「過不足無く」ってすごく難しいじゃないですか、価値観って人によってすごく違うなって思うので
人の中の定規というか、測る単位に合わせつつも、自分の思いを伝えることが大切だなって
メンバーに対しても、家族に対して、大事な人に対しては、気持ちはちゃんと伝えたいと思いますし
思ってることもそうですけど、自分の中であなたは必要なんだよって、ちゃんと日頃から伝えないと
その時に感じたものを伝えないと、言葉や気持ちにも期限があると思うので
その時に感じたものをちゃんと伝えようとしてるんですけど、やっぱ照れて、いっしょにいすぎて言いづらくなったりもするので
そういうところを取っ払って、大好きだったら大好きって伝えるべきだし、一緒にいたら楽しいですって伝えていけるようにしたいなって思いました
上國料 すごいね…でも、ぺいが恥ずかしながらに「めっちゃ好きですよ」とか言ってるの、想像できる
平山
家族がそういう感じなので、母が「大好きだよ」とか「頑張ったね」ってポジティブな言葉を伝えてくれる人なんですけど
高校生で思春期の気持ちが働いて「なによ!」みたいなのがあったりもするんですよ
そういう時にお母さんが「いつ伝えられなくなるかわかんないし、今は永遠じゃないんだよ」ってよく言うんですね
私もそういうところをお母さんから受け継いで、毎日を大切に過ごして生きたいですね
下井谷 素敵です
かなり深い話を聴ける
声も良い
ヲタが普通に説教されてるし
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平山遊山という若き詩人が同人誌「波濤」にて同世代の若者たちの共感を得て活躍していた
しかししばらくしてから遺書にその詩集を添えて自〇する若者が
7ヶ月に渡り相次いだため
北九州や四国の学校では遊山の詩歌を禁書扱いにする対応を取り
また全国的にみても一部出版社や
貸し本屋、図書館でも取り扱いを自粛するなど
遊山の詩歌は一部で社会的パニックを引き起すこととなる
その時代的不安感を繊細に描いた詩歌が再評価され
作品集として読むことが出来るようになったのは
平山遊山が自ら命を断ってから50年も経てのことである
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1703580711