「中野サンプラザは200年使用できる。竣工図あれば改修可能」区の中野サンプラザ解体方針に建築家が異議、改修175億円vs再開発5000億円
他にも区は築50年以上という施設の老朽化や耐震性などを解体理由とする。
2018年6月の区長選で再開発「見直し」公約で初当選した酒井直人区長(現職)は5月14日の定例会見でサンプラザについて
「再開発前提で(2004年に)区が国から取得した経緯がある」と以前から再開発方針があったことも明かし、サンプラザ解体に理解を求めた。
また、区はサンプラザ解体理由の一つとして“設計図問題”を持ち出している。
2026年3月末の定例会見でサンプラザについて「竣工図はあるが改修図面がない」とし、調査で2年、約6億7400万円の費用がかかることも明らかにしている。
区は図面作成に調査に時間を要する点、建設費の高騰で計画が白紙になっていることから「(改修に向けた)追加調査は行わない」との立場だ。
こうした区の姿勢を専門家はどう見るのか。金沢駅「鼓門」など駅前広場の設計を手がけた建築家で、
白江建築研究所(東京都中野区)の白江龍三さんは「音楽分野などでほぼ文化財化している」とし「建築界の常識として保存するべき」と主張する一人だ。
「竣工図があれば、それをベースに改修は可能。改修図面がないというのは解体の口実にならない」と取材に答えた。
白江さんによると、中野サンプラザを設計した建築家の故・林昌二さん(日建設計出身)は生前、日本建築家協会の講演で「中野サンプラザは100年でも200年でも持つように設計した」と発言していたという。
林さんは現存する建築物として「ポーラ五反田ビル」(1971年)、「パレスサイドビルディング」(1966年)の設計を手がけたことで知られる、日本を代表する建築家の1人だ。
林さんの意見などを踏まえ、白江さんが所属する日本建築家協会は2014年8月に「中野のアイデンティティの一つとして多くの人々に愛されている」
「構造的にも200年の耐用を前提に設計されている」として、区にサンプラザの保存を求める要望書を提出。その後も複数の意見書や要望書を提出し、サンプラザ保存に向けた区への働きかけを継続している。
東京都都市整備局が公開している耐震検査の結果では、中野サンプラザは3段階評価で最高の「3」を取得しており、都も耐震性には問題なしという判断をしている。
白江さんによれば「建築の世界では現在、建物は100年持たせるのが当たり前になりつつある」という。
実際、マンションの世界では、例えば伊藤忠アーバンコミュニティが解体や建て替えに次ぐ第3の選択肢として「100年マンション」を提唱している。
コンクリートの劣化を抑制する加工を施した上で、建物を再生し、住み続けるという考えだ。
公共施設の中野サンプラザを50年余りで解体する方針を決める一方、区は「中野区立小中学校施設整備計画」を改定し、区立小中学校の耐用年数を80年に引き上げる検討も進めている。
同計画を見ると、区内にはサンプラザ(1973年竣工)よりも築年数が古い小中学校が計12校(解体予定校除く)あるようだ。
「竣工から50年余りで解体というのは全く妥当ではない。(サンプラザの)劇場設備については老朽化しているはずだが、構造体についてはまだ壮年期だ。
外断熱をして、メンテナンスを続ければ永久に使い続けられる可能性もある」(白江さん)
区が再開発の理由の一つに挙げる「駅周辺の回遊性向上」についても「サンプラザを解体しなくても回遊性は確保できる」と区の考えに疑問を呈した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80046ae1256baacec75c92e5abdbbf5dc7ac16ed
中野に1万人入るアリーナが去年できてたはずなのに
じゃあこいつに任せたら良いじゃん
コケたら全額こいつと反対派の負担
単に同規模のコンサート会場建て替えなら中野なら問題なかったはず
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改修だと改修費回収出来ないんだろ
スケルトンの骨格以外は30年だよ
作った旧労働省に聞けよって建物なんだがなあれ
引用元:https://kizuna.5ch.io/test/read.cgi/morningcoffee/1780700022
