「私は武道館に立ったことがある」青柳佑芽 アップアップガールズ(仮)
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@uug_new_yume
私は武道館に立ったことがある
私は、アップアップガールズ(仮)の青柳佑芽です。
武道館に立ったことがあります。
この文章だけ見たみなさんは、どう感じましたか?
アップアップガールズ(仮)は2016年に日本武道館で単独公演をしています。
私がアップアップガールズ(仮)に加入したのは2020年です。
そう、私は武道館に立っていないのです。
でも、冒頭の文章に矛盾はありません。
2021年に、ももいろ歌合戦に出演させていただきました。会場は日本武道館。私が加入して初めてもらった新曲を、1曲、フルでパフォーマンスさせていただきました。
「武道館に立ったことがある」
この言葉に嘘はありません。
私は、アップアップガールズ(仮)の武道館公演の映像を見て魂が震えて、
私もこんなライブがしたい!と強く思い、
アップアップガールズ(仮)が大好きになって、
オーディションを経てこのグループに加入させていただくことになりました。
武道館公演を経験しているグループで、先輩と一緒に活動させていただくことは、本当にありがたい経験でした。
先輩が、新体制最初の年始に掲げてくれた目標は、『武道館超満員』でした。
それがどういう意味かも知らず、それを目標と掲げることができることに感謝しながら、希望に溢れたアイドル生活を送っていました。
武道館に立ちたい、私も先輩と同じ景色を見たい、その思いは時を重ねるほど強くなっていきました。
しかし、それと比例するように、努力と結果がつながらないことも増えました。
一緒に走っていた仲間たちも、次の夢を見つけていきました。武道館という夢をひたすら追いかけたいのはもはや私だけなのかと、諦めそうになる日の方が多い毎日でした。
次の夢を見つけて行った仲間を見ながら、それでも「武道館に立つまで絶対やめない」と言い切る私に、友人がこんなことを言い出しました。
「グループとして武道館の実績があって、それには出てないけど武道館には立ったことあるんでしょ?じゃあもういいじゃん」
一瞬、そっか、と納得しかけた自分がいました。確かに、武道館の景色を私は見たことがあります。しかも、満員の。
ももいろ歌合戦で、階段を登ってステージに立った瞬間の光景が目に焼きついています。
ペンライトの海が広がっていました。キラキラで、どこまでも広くて、これが世の中のアイドルがみんな目指す夢。
その海に、ぽつりぽつりと浮かび上がる、アップアップガールズ(仮)のTシャツを着たいつもライブに来てくださる方の姿。
座ってペンライトを振ってくれている客席の皆さんが作り出すキラキラした光の中で、立ち上がって祈るようにこちらを見つめるその瞳が忘れられません。
満員の武道館をステージから見られた感動。そこに自分を見に来てくれた人がいてくれる嬉しさ。広いステージで歌い踊る楽しさ。きっと私たちのことをよく知らないけれど、ペンライトを振ってくれる客席のあたたかさ。
その全てを高い高いステージから受け止めて、1曲のパフォーマンスが終わった瞬間、私は、絶望しました。
武道館に立つということは、こんなに広くたくさんの人に認めてもらうことなのか。
今の私では、ここにいる人全員に立ち上がってもらうことは、できないのか。
私たちのために武道館に駆けつけてくれたファンの方を、まるでペンライトの海に溺れさせてしまっているような気持ちになりました。
そして、蓋をして見ないふりをしていた、たくさんのネガティブが、洪水のように押し寄せました。
グループ名を名乗っていろんな仕事をさせていただく時、全員がオリジナルメンバーの先輩に向かって話しかけ、誰も私たちを見ていなかったこと。
SNSでエゴサをすると、「こいつら誰だよ」みたいなツイートで埋まっていたこと。
そんな居心地の悪い思いを、私たちがいることで先輩にもさせてしまっていること。
自分がここにいるせいで、好きだったグループの名前を汚しているように思えてしまうこと。
たくさんの拍手を浴びながらステージを降りてすぐ、誰も言葉が出ませんでした。
想像の100倍座ってて草
私は、武道館に立ちたいです。
アップアップガールズ(仮)は今年で15周年を迎えます。
記念日の5月3日に、ライブが決まりました。
会場は原宿RUIDOです。
まだ武道館には到底届きません。
届かないけど、あの日、ペンライトの海にぷかぷか浮いているように見えたファンの皆さんが、まだ私たちと一緒にいてくれています。
あの日の私はいちばん大切なことに気がつけませんでした。今見ている景色はペンライトの海なんかじゃなく、ひとりひとりが私たちのために時間を作って、お金を払って、それぞれ違う思いがあって、奇跡が繋がって同じ時間、同じ場所に武道館にいたということ。
だから私は全力でアップアップガールズ(仮)の良さを届けなくちゃいけなかったし、届けたかったです。
武道館に立ちたい、というアイドルたちの思いは、ただそのステージに上がりたい、という意味ではないと、私は思います。
一緒に武道館に行きたいと思ってくれる人が武道館の客席の数より多くなって、その武道館を心から喜んでくれる人がたくさんいて、その心に応えたい、という気持ちが、「武道館に立ちたい」という言葉には込められています。
だから私は、武道館に立ちたいけど、
その前に、原宿RUIDOに立ちたいです。
今度こそ、アップアップガールズ(仮)の良さを全力で伝えるステージがしたい。16年目も楽しくなりそうだって、客席にいるすべての人に感じてほしいです。
2026年5月3日、アップアップガールズ(仮)のことを知っている方も、まだよく知らない方も、今この文章を読んで少しでも何か感じていただけたら、
足を運んでくださると嬉しいです。
3月28日にも、同じ場所で大切な単独ライブがあります。
https://ticket.rakuten.co.jp/music/jpop/idle/RTYU328/
私はあなたを大切にすると約束します!一緒に夢を見てくれませんか?
午後8:16 · 2026年2月27日
@uug_new_yume
ここ(>>1-3)に入れ忘れた伝えたいこと
ももいろ歌合戦に私たちを呼んでくださったももいろクローバーZの皆様、本当にありがとうございます
モノノフの皆さんが本当に暖かくて、武道館に立つべくして立つアイドルには、こんな素敵なファンの方がいるのかと驚いたのを覚えています。なにより、メンバーの皆様が、絶対にお忙しいはずなのに、新メンバーだった私たち一人ひとりの目を見て、笑顔でお話してくださったこと、忘れません
一生頭が上がりません、また出場できるように、がんばります😭
午前1:23 · 2026年2月28日
やるじゃん
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1772231136

