Juice=Juiceがなぜバズるのか論じる!
JuiceJuiceJuiceJuice, ジュースジュース, ハロプロ
Juice=Juiceがなぜバズるのか
Juice=Juiceのやり方を分析していて気づいたことがあるわ
Juice=Juiceは「バズった日がリリース日」という考え方をしているんだよな
これは従来のマーケティングとは全く違う
普通のアイドル運営は「楽曲をリリース → プロモーション → バズを待つ」という流れだ
でもJuice=Juiceは楽曲を事前にリリースしておいてX、YouTube、TikTok等でバズの兆候を見守る
そしてバズが起きた時点で、全力でマーケティング施策を実行する
その時点を「本当のリリース日」と捉えているわけだ
Juice=Juice『盛れミ』を見るとこれが明確に分かる
楽曲リリースは2025年10月
でもバズの兆候が見えたのは2025年11月
約1ヶ月後だ
その時点で、積極的にYouTubeでライブバージョンやダンス動画投稿を実施して、TFTにも出た
つまり、「バズの兆候を見た時点で、全体で動く」という戦略的なタイミング判断が、バズを加速させているんだよな
重要なのは「ちょっとバズった瞬間にどれだけ全体で動けるか」という点だ
100人が「いいな」と発信した後に広告を打つから意味がある
ある程度の初期ファンが推してくれた瞬間に、全力投下することが勝負を分ける
もう一つ重要な概念が「地熱」だ
ファンと本人の熱量が掛け合わさる状態のことを言っている
単なる「メンバーやグループの投稿」ではなく「メンバーやグループの真剣な発信」
単なる「ファンの応援」ではなく「ファンの自発的な拡散」
盛れミでもJuice=Juiceファミリーが隙アモを積極的に拡散したことでバズに貢献した
この両者が掛け合わさった時に初めて「地熱」が生まれる
この地熱が高まると、プラットフォームに依存しない拡散が起きる
ここが本物のスターと消えるスターの分かれ目だと思う
楽曲・ダンス・プラットフォームの最適化も見逃せない
「キャッチーな楽曲 × 簡単で楽しいダンス × ショート動画での拡散」という方程式だ
楽曲制作時に「TikTokの短尺動画に適した構成」を意識して、ダンス振付を「完璧に踊れなくても、かわいく見える」レベルに設計している
盛れミでいうところの「シャッターチャンス」だ
これにより、ダンスチャレンジ動画として拡散しやすくなり、より多くのユーザーが参加可能になる
そしてメンバー自身の主体的な発信力が重要だ
Juice=Juiceは川邊会長からSNSの活用方法を指導され各メンバーが戦略的な発信ができる環境を整えている
メンバーが「指示されて投稿する」のではなく「自発的にトレンドを意識して投稿する」
スタッフが「投稿内容を指示する」のではなく「メンバーがSNSを活用する方法を指導する」
この両立が、高い拡散力を生み出しているんだ
さらに、Juice=Juiceは「アイドル」ではなく「アーティスト」という立場を取っている
単なるアイドルではなく、アーティスティックアイドルとしての新しいマーケットを作ることに注力している
広告宣伝費の時代から、プロジェクト費の時代へ
「やる・やらない」から「どうやるか」への意識転換
この視点の違いが、他のグループとの大きな差になっていると感じる
Juice=Juiceがバズらせられる理由は、戦略的なタイミング判断、楽曲・ダンス・プラットフォームの最適化、メンバーとファンの「地熱」、そして「アーティスティックアイドル」としての立場という4つの要素が組み合わさっているからだ
これらの施策は、他のアイドルグループでも実行可能だと思う
重要なのは、各施策を「組み合わせて」実行することであり、単独の施策では効果が限定的だということだ
バズは「待つもの」ではなく「作るもの」
そしてバズを「加速させるもの」
この視点の転換が、次のスターを生み出す
アンジュルムもここを理解する必要がある
Juice=Juiceファミリー代表
ガトリングゼロ
代表じゃねーよカス
俺の論に従えばバズる
Juice=Juiceファミリー代表
ガトリングゼロ
スポンサーリンク
お前らは軽いし薄っぺらいんだよ
Juice=Juiceファミリー代表
ガトリングゼロ
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1765369775
