川嶋美楓ちゃんは暗いお話の本が好きで太宰治を読んでみたいらしいので、『人間失格』を薦めておきました」

（やふぞうは読書が好きで一回読み始めると
ずっと読んでしまうということで･･･）

宮本＜いつだろう？私、まだ居た頃で
松永＜ハイ
宮本＜たぶん、りあいちゃんが、高校1年とか、2年とかだった？入った時って
松永＜Juice=Juiceですか？
宮本＜うん
松永＜Juice=Juice中学2年生です（笑）
宮本＜あ、やばいやばいやばいやばい
松永＜アハハハハハ
宮本＜やばいって。（笑）中2だわ。そうだわ
松永＜13歳でした
宮本＜そう、何か、いやでも、高校に行ってぐらいだっけ、何か
松永＜ハイ
宮本＜唐突に、その、『人間失格』読んだんです、みたいなこと言ってきたんですよ
松永＜アハハハハハ。ハイ
宮本＜もう何か、その、その年齢の子が、その『人間失格』が面白かった
みたいな語り口でこちらに話しかけてきたのが面白すぎて
松永＜フッフッフッフッ
宮本＜この子はいったいどうなっちゃんだ？って
松永＜フフフフフ
宮本＜思った。太宰ですよね、太宰さん
松永＜太宰です、太宰です～
宮本＜太宰治をその年齢で（笑）、あの、面白く読める子なんだ、この子はってすごい思ったけど
松永＜いや、そうですね。何か、それこそ、あの、Juice=Juiceだったら
金澤さんが、すごく本をたくさん読んでらっしゃったので
宮本＜そうだよね
松永＜そうです。当時本の話することとかもあったんですけど
宮本＜うん
松永＜今のJuice=Juiceだと、川嶋美楓ちゃんが本読むんですよ
宮本＜何かすごいね、みんな
松永＜そうなんです。だから、みふとけっこう二人で読書トークをしたりとか、
お互いのお薦めの本を貸し合うことも、あるんですけど
宮本＜うん
松永＜こう、みふってけっこう、何て言うんでしょう、ハッピーオーラが、
全開？なイメージがたぶん、ファンの皆さんの間では強いと思うんですけど、
こう意外と、暗いお話の本が好きなんですよ
宮本＜へぇ～～、意外
松永＜暗い展開になっていくみたいなのがこうすごい、好きな子なので、
何か太宰を読んでみたい、らしくて
宮本＜うん、うん
松永＜なので（笑）、あの、『人間失格』薦めておきました。アハハハハハ
宮本＜いや、ちょっと、聞きたいわ～。ここでちょっと何かあったら、
何て言うの、“心が暗い時に聴く曲”とかの何かあれだったら、何か、そういう、喋って（笑）
松永＜そうですね（笑）
宮本＜『人間失格』の良いとこ喋ってほしいです
松永＜わかりました
宮本＜ハイ
松永＜おみふと、そういうトークしてきたいなと、思います
宮本＜お願いします（笑）

（最近新しく始めたこと、というお題で話していて･･･）

梁川＜私は、最近、始めたわけではないんですけど、何かずっと本読めてなくて
小片＜うんうん
梁川＜また本を読み始めました
野中＜おー
梁川＜空き時間とかに
野中＜何を読んでるんですか？今
梁川＜今、すごい難しい、「ドグラ・マグラ」を読み始めてしまったんですけども
野中・小片＜･･･
梁川＜何か意味がわかんなさすぎて怖くなるんです。もう、ゾワゾワしちゃって、
電車の中とかで。何かほんとに意味がわからない、良い意味で意味が
わからない話なんですけど。すごい、何か昔の作品なので、しかも
野中＜う～ん
梁川＜で、もう、何かもう、ゾワゾワします。怖いんです
野中＜えぇー～？
梁川＜怖いんですけど、何か怖いから先、すごい気になっちゃって
小片＜うん
梁川＜ホラーとかいうわけじゃないですけど、何かもうミステリーとかそういうんじゃない、
何だろう、もう解き明かせる謎じゃない、みたいなミステリーみたいな感じなので
野中＜お～
梁川＜もう、怖い！怖いんですけど、そう、何かちょっとそれが楽しくて楽屋とかで
一人でゾワゾワしながら読んでます（笑）

里愛って意外と読書好きなんですよ。

里愛ちゃんって本読まなさそうってよく言われるんですけど

ばーみーとこの本面白いって話し合うくらい好きなんです。

今は

太宰治さんの

人間失格

を読んでるところです。

人間失格読んだのも中2なのに
宮本には高校生になってるのか