ハロプロって誰が曲書けばええんや？

中田ヤスタカ（44歳）

前山田健一（44歳）

星部ショウ（38歳）

米津玄師　藤井風

音楽の個性は高いクオリティによってのみ生まれる
クオリティ低ければ、没個性、ありきたり、ゆえに古臭さにも繋がる

クオリティ高い曲を多くもらうことで、ひいてはグループの個性やアイデンティティにも繋がるんです
つんくが離れて、クオリティ低い曲が増えたために、グループの差別化も出来なくなった
差別化の本質はコンセプトや音楽ジャンル的な方向性ではなく、クオリティ高い曲を多くもらう事による「濃度」なんですよ

クオリティは作家によって決まっている
この事はクオリティ高い作家を起用さえすれば、クオリティ高い曲を作れる事を意味する
実はそう難しい事ではないのです
プロデュースの問題ではないのです
注文が悪いとかそういう事ではないのです
クオリティ低い作家は何やってもダメなだけです
作家のクオリティ（才能）というのは進化も劣化もしないから期待しないでください

クオリティで売れるわけではないし、商売なので業界は効率重視の生産に走る
星部は事務所のお抱えだから量産するには効率的なのです
つんくもそうだったけど、つんくはクオリティ高いから良い方向に働いた
星部はクオリティ低いから悲惨になってるし、これからも星部地獄は続きます
近年はスウェーデンの量産業者も増えてますが、酷い曲ばかりですね

娘メンバーはつんくの曲を歌うことの自負や、これは自分達ならではの曲だというアイデンティティがあるじゃん
高いクオリティゆえに個性も強いから
でも他のグループは星部の曲を歌うことの自負なんて生まれないでしょ
そんな娘メンバーは健全な精神性が育まれてると思うんですよね

これがヒット条件になってしまったからな