【振り返り】北川莉央が語ったアイドル論

٩( ᐛ )و
こんにちは〜

昨日の質問、色んな答えがありました〜
想像以上にたくさんのコメント、ありがとうございます！！

なんだか心にグサッと来ましたね、、、

私の考える“アイドル”は
手に届かない存在で、スタイルが良くて可愛くてパフォーマンスも素敵で、、、
のようなものですが

実際自分がなってしまうと、その理想像を忘れてしまうというか
都合の良い時だけ「私も1人の人間だから」って片付けてしまうこともあるし
結局のところ正解は全くわからないんですよね。

そこをうまく使い分けられるのが一番良いのかもしれない、、？？

でも唯一、統一されているのは
「夢や元気を与えること」
これはマストだと思っています。

アイドルって不思議な力を持っている職業だと感じていて、
例えばライブ。
作業として考えると「歌って踊っている」っていうだけなんですよね、

でもそこに、表情や気持ちを付け加えることによって
人に元気を届けることができるんですよ。

これってすごく不思議だなあと思いながらたまーに夜な夜な考えています
一番大事なのは「気持ち」なのかな〜
すごく綺麗事みたいになっていますが、、笑

1人に愛を伝えるのではなく、何千何万人に愛を伝えるのってこういう職業でないときっと機会が無いんですよ。
だから大切にしようって思います。

アイドル＝偶像
と書いている方もちらほらいて
やっぱりそれくらいの位置にいるべきものなんだなあとも。

でもだからこそ、その位置を勘違いしてしまう人もごく僅かですがいるんですよね
アイドルだからなに言っても大丈夫！
みたいな考え

そこに関しては偶像であるべき必要は無いと思っていて、「私だって普通の人間なんだから」っていう考えを使っても良いと思っています。

やっぱり使い分けだな。
でもそれをある程度覚悟して入ってきているから耐えるべきでもあると思うんですけどね。

みなさんの“アイドル”とは何かを知れたので
謎が解明されました。
私が考えるものと結構近かったんです！！！
自分がなってしまうとどうしても感覚を忘れてしまうというか、霞んできてしまうので
定期的に聞こうかな

今日の文章はすごい時間かけて考えたのですが
結局あまりまとまらなかったので
さら〜っと読むくらいでお願いします、、笑

夢や元気を与えられていますか莉央さん

心にグッと来たんじゃなくてグサッと来たのか

これで北川が分かる

考えなくても分かるよな？