相馬優芽「父さんが松浦亜弥さんのコンサートに結構行っていたらしいんですよ」

――さて、2023年の「ハロー！プロジェクト
25周年記念」新メンバーオーディションに
応募したことで相馬さんの運命が変わります。
K-POPが好きなのに、お母さんはなぜ
ハロプロのオーディションを勧めたのでしょうか？

相馬　お父さんが松浦亜弥さんの
コンサートに結構行っていたらしいん
ですよ。だから家には松浦さんのCDや
DVDがたくさんありました。お母さんも
モーニング娘。さんの話をよくしていたから、
当然、私も存在は知っていたんですけど、
ハロー！プロジェクトの他のグループに
ついては何も知らないような状態で･･････。
オーディションに応募してからいっぱい
映像とかを観るようになり、私もどんどん
ハマっていったんですけど、中1の時点では
親のほうが熱心でした。

――オーディションは、そのときが
初めてだったんですか？

相馬　はい。最初から「絶対に受かるぞ！」
という気持ちでいました。私、ライブとかでも
そんなに緊張しないし、むしろ「楽しんじゃおう！」
って考えるほうなんです。だから初めての
オーディションではあったけど、そこまで
ガチガチにプレッシャーは感じなかったです。

――結果は石井泉羽さん、村田結生さん、
土居楓奏さんの3人がつばきファクトリーに
合格。相馬さんを含む9人がハロプロ研修生に
新加入することになります。

相馬　夜ごはんを食べていたとき、お母さん
から言われたんですよ。「やった！」と思いました。

――話としては、「残念ながら合格できません
でしたが、研修生として腕を磨いてみませんか？」
ということですよね。断るという選択肢も
あったと思うのですが。

相馬　いやいや、とんでもない！断る
なんていう選択肢はなかったです！こんな
ラッキーな話はそうそうないですって！
一番に思ったのは「ライブがやりたい」
っていうことでした。それまで私はライブを
経験したことがなかったけど、研修生でも
ライブはできるので、そこがすごく魅力的に
感じたんです。画面越しに観ていたことを
実際に自分ができるのかと思うと、
ワクワクしてきまして。

言い方よｗ

言ってたヲタが娘を持ったか

めちゃくちゃいい子で草