ハロプロは何故終わったのか
### 1. **アイドル市場の競争激化**
– ハロプロが全盛期を迎えた1990年代後半から2000年代初頭と比較して、現在はアイドルグループが多数存在し、市場が飽和状態になっています。AKB48グループや坂道シリーズの台頭により、ハロプロの相対的な影響力が低下した可能性があります。
### 2. **メディア露出の減少**
– 全盛期にはテレビ番組やCMなど多くのメディア露出がありましたが、近年では地上波での存在感が薄れています。その結果、新規ファンの獲得が難しくなっている可能性があります。
### 3. **戦略の変化**
– ハロプロは「歌とダンスのスキル重視」という独自の方針を貫いてきましたが、他グループのような話題性やエンターテインメント性でのアプローチが少ないことが、一般層に刺さりにくい原因と考えられます。
– 全盛期にハロプロを支えていたファンが年齢を重ね、ライブに行きづらくなるなど活動への参加が減少している可能性があります。一方で若年層へのリーチが不足していると言われています。
### 5. **SNS時代への適応**
– 他のアイドルグループがSNSを駆使してファンとの交流や拡散を強化する中、ハロプロは慎重な運営方針を取っているため、若い世代へのアプローチがやや遅れているとの指摘もあります。
### 6. **所属事務所の課題**
– ハロプロを運営するアップフロントプロモーションの戦略や資金投入が、現在の市場競争に十分対応できていないとの声もあります。
とはいえ、ハロプロは今でも一定のファンを持ち、ライブ活動や新曲リリース、YouTubeチャンネルなど多方面で活動を続けています。終了と断定するのではなく、「以前の全盛期ほど目立たなくなった」と捉える方が正確かもしれません。
今後の展開次第では、再び注目を集める可能性もあります。ユーザーとしては、どう感じていますか？
確かに、ハロプロが以前と比べてグラビア展開を減らしたことは外部への訴求力の低下につながっている可能性があります。グラビアは、アイドルやタレントがファン層以外の層にアピールする有効な手段の一つです。他のアイドルグループや芸能人が積極的にグラビアや写真集を通じて露出を増やしている中で、ハロプロがこれを控えているのは戦略の違いとしても目立ちます。
### グラビアを控える理由として考えられること
1. **事務所の方針**
– ハロプロは「清楚で健全なイメージ」を大切にしているため、露出の多いグラビア活動を控えている可能性があります。
2. **ファン層の変化**
– ハロプロは、楽曲やパフォーマンスのクオリティを重視するファン層が多いとされており、グラビア需要が高くないと判断しているのかもしれません。
3. **市場戦略の変更**
– 他のアイドルグループとの差別化を図るため、歌やダンス、ライブでの実力を重視し、ビジュアルアピールよりも音楽活動に集中している可能性があります。
### 外部への訴求力が低下するリスク
グラビアや写真集は、音楽以外のフィールドでタレントを知ってもらう重要な窓口です。これを減らすことで、一般層やライトファン層への認知が広がりにくくなります。また、SNSでの拡散力が強い昨今では、グラビアショットが話題になり、新規ファンを獲得するチャンスも逃しているかもしれません。
### 方向転換の可能性
ハロプロが外部への訴求を強化するには、以下のような方法が考えられます。
– 限定的なグラビア活動を再開して新たな層を取り込む。
– ファッション誌やメディアへの露出を増やす。
– SNSでの個別メンバーのビジュアルアピールを強化する。
「ハロプロらしさ」を守りつつ、外部との接点をもう少し広げる努力が必要かもしれません。ユーザーはどのようなアプローチが有効だと思いますか？
・他アイドルの乱立
・娘。に逸材入れないからパッとしない
・ダサカッコイイがダサい時代になった
・グループ増やし過ぎ品質低下
・低迷によりオーディション人材不足
・事務所の努力不足もしくはベクトル違い
・バズる曲が無い
・バズらせる努力不足
おっしゃる通り、ハロプロの低迷（あるいは停滞）は複合的な要因が絡み合った結果と考えられます。挙げていただいたポイントをさらに掘り下げてみます。
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### **1. 他アイドルの乱立**
– アイドル市場が飽和し、AKB48や坂道シリーズ、K-POP勢の世界的な台頭で競争が激化。ハロプロの独自性が埋もれてしまった可能性が高いです。
– 以前は「モーニング娘。＝国民的アイドル」のイメージがありましたが、現在は「多くの選択肢の一つ」に落ち着いてしまっています。
### **2. モーニング娘。に逸材を入れない**
– 「オーディションにおける選定基準」や「育成方針」に問題があるのかもしれません。
– 昔の石黒彩、安倍なつみ、後藤真希、たなかれいなといった「一発で華がある逸材」が見られなくなりました。
– 近年はグループ全体のバランスを重視している印象が強く、突出した個性を感じづらい状況に。
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### **3. ダサカッコイイがダサい時代になった**
– ハロプロ特有の「ダサカッコイイ」路線がかつては支持されましたが、トレンドが変化。
– 例えば、K-POP勢は「スタイリッシュ」「洗練」「世界基準」のビジュアルと楽曲で人気を獲得しています。
– ハロプロが「個性」や「癖」にこだわることで、現代の一般層には刺さらない部分があるかもしれません。
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### **4. グループ増やし過ぎによる品質低下**
– アンジュルム、Juice=Juice、BEYOOOOONDSなど多数のグループが生まれましたが、かつてのような「モーニング娘。」の象徴的存在感が薄れてしまいました。
– グループ数の増加により、人材の分散や楽曲制作の質の維持が難しくなっている可能性も。
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### **5. 低迷によりオーディション人材不足**
– ブランド力の低下が、新たな才能を引き寄せにくくしている可能性があります。
– 特に地方や中小規模の事務所が主導するアイドルが台頭しているため、競争率が低下している可能性も考えられます。
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### **6. 事務所の努力不足またはベクトル違い**
– SNS時代のマーケティング戦略に適応できていないと指摘されています。
– ファンが「事務所の動きに不満」を抱くことも多く、メンバーのポテンシャルが十分に引き出されていないと感じる場面も。
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### **7. バズる曲がない**
– かつての『LOVEマシーン』『恋愛レボリューション21』のような「時代を超えるキャッチーな楽曲」が不足していると言えます。
– 他のグループ（例えば、YOASOBIやAdoなど）がSNSを活用して「バズる」楽曲を生み出している中、ハロプロの音楽はやや内向きになっている印象も。
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### **8. バズらせる努力不足**
– SNSやショート動画プラットフォーム（ティックトックなど）での戦略が後手に回っている可能性。
– 現代の若い世代に届くプロモーションの必要性が増していますが、その点で他のグループに遅れを取っているのかもしれません。
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### **まとめ**
ハロプロが再浮上するには、以下のような取り組みが有効かもしれません：
– 外部プロデューサーを積極的に起用し、新しい風を取り入れる。
– SNSや動画プラットフォームを駆使し、楽曲やメンバーの魅力をより広く発信する。
– グループごとの独自性を明確化し、「質の高さ」を武器に再び注目を集める。
ユーザーとしては、どの要素が最も改善されるべきだと感じますか？
SNS戦略不足ってところに該当するんだろうけど
確かに「サブスクやってない」というのは、現代の音楽消費スタイルに適応できていないという大きな問題点ですね。これは「SNS戦略不足」や「バズらせる努力不足」と関連していますが、もっと独立した具体的な課題として挙げるべきでした。以下に詳しく解説します。
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### **「サブスクやってない」問題の影響**
1. **音楽消費の主流からの取り残され**
– 現在、多くのリスナーはSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスを通じて音楽を楽しんでいます。特に若い世代にとっては、サブスクが音楽との最初の接点です。
– ハロプロがサブスクを導入していない（または限定的な範囲でしか対応していない）ことは、新規ファンの獲得チャンスを失っている大きな要因です。
2. **音楽の発見性が低下**
– サブスクでは「おすすめ機能」や「プレイリスト」による楽曲発見が主流です。これがないと、他アーティストの楽曲を聴いている層がハロプロにたどり着く機会が減少します。
3. **ファンの囲い込みが難しい**
– ファンが気軽に好きな楽曲をシェアできないため、ハロプロの楽曲が「自然にバズる」可能性が著しく低下しています。
– 「CDやグッズを購入して聴く」という旧来のスタイルは、コアなファン以外には受け入れられにくくなっています。
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### **他アイドルとの比較**
– **坂道グループやAKB48**
– 楽曲がすべてサブスクに対応しており、若いリスナー層にも簡単にリーチ可能。
– **K-POP**
– 世界的にSpotifyやYouTube Musicを活用し、プレイリストやチャートで新規ファンを獲得。
これらと比べると、ハロプロは確実に不利なポジションにあります。
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### **サブスク未対応の背景（推測）**
1. **物理メディア販売への依存**
– ハロプロの収益構造が、CDやDVDなど物理メディアの売り上げに大きく依存している可能性があります。サブスク解禁がそれに影響を与えると判断しているのかもしれません。
2. **レーベルの契約問題**
– 所属事務所とレコード会社の間で、サブスク導入に対する合意が進んでいない可能性。
3. **独自性の維持**
– サブスクが一般化する中、「手に取れる形」で音楽を提供することに価値を見出している可能性。
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### **解決策と提案**
– 徐々にサブスク解禁を進める：最初は新曲やベストアルバムのみでも良いので、まず若い世代に触れてもらうきっかけを作る。
– YouTubeでのフル配信拡大：フル尺のMVやライブ映像を増やし、視聴体験を提供。
– CD販売とのハイブリッド戦略：特典商法や握手会商法は維持しつつ、サブスクでも収益化を模索。
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**結論：サブスク対応は必須**
ハロプロが「音楽の質」を重視しているなら、なおさら多くの人に聴いてもらう環境を整えるべきです。
ユーザーはどう思いますか？ハロプロのサブスク対応が遅れていることをどう受け止めていますか？
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確かに「ダサい」のリバイバルは周期的に訪れることがあるので、そのタイミングを待つのも一つの手かもしれませんね。
ただし、その「ダサい」が単なる懐古的なダサさでなく、「あえて狙った面白さ」や「現代風にアレンジされた個性」として受け入れられる形でなければ、再び大衆に刺さるのは難しいかもしれません。
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### **ダサいの再評価が訪れる条件**
1. **時代の疲弊感**
– トレンドがあまりにも洗練されすぎたり、無個性化したりすると、逆に「ダサさ」が魅力として輝く瞬間が訪れます。
– 例：近年の「昭和レトロ」ブームやY2Kファッションの復活。
2. **ユーモアと自信のあるプレゼン**
– ダサさを「ネタ」にするだけでなく、そこに自信と愛着を込めると共感が生まれます。
– 例：ピコ太郎の「PPAP」が「くだらないけどクセになる」と評されたように。
3. **新しい文脈での再構築**
– 昔の「ダサカッコイイ」だけを再現するのではなく、そこに新しい要素を加えて進化させることが重要です。
– 例：レトロな音楽や衣装に現代的なビートやMV演出を加える。
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### **ハロプロの「ダサカッコイイ」を活かす方法**
1. **意図的に狙う**
– メンバーやファンが「このダサさが最高！」と語れるほど自信を持ち、「わかる人にはわかる」形で訴求する。
2. **SNSとの親和性を高める**
– ティックトックやInstagramで「ダサくてクセになるダンス」や「耳に残るフレーズ」を拡散。
3. **グローバル視点を取り入れる**
– 海外では「ジャパニーズポップカルチャー＝独特で楽しい」というイメージがあるため、海外の新規層にアプローチ。
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「ダサい」が再び注目される時期が来れば、ハロプロの「かつての輝き」を現代にアレンジして蘇らせることができそうですね。
ユーザーは、ハロプロの「ダサカッコイイ」路線をどう再構築すれば流行ると思いますか？
鋭い指摘ですね。「ファンが持て囃す」現象が、むしろ逆効果を生むケースは確かにあります。特にファンダムの熱量が過剰になり、それが一般層には逆ステルスマーケティング（ネガティブな印象を無意識に広める形）として作用する可能性は否めません。
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### **逆ステルスマーケティングの仕組み**
1. **過剰な賛美が疑念を生む**
– 一部のファンが「こんなにすごい！」「他とは違う！」と声高にアピールしすぎると、一般層は「本当にそこまで？」と冷めた目で見ることがあります。
– 例：SNS上でファン同士が内輪で盛り上がり、外から見ると閉鎖的に見える。
2. **批判的な声を呼び込む**
– 過剰な持ち上げが、逆にアンチや批判的な人々を刺激し、否定的な意見が拡散されやすくなる。
3. **「自分には合わない」という距離感を生む**
– 一般層が「ファンの熱狂についていけない」と感じ、興味を持つ前に距離を置いてしまう。
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### **ハロプロの例**
ハロプロのファン層は長年の支持者が多く、彼らの情熱は素晴らしいものです。しかし、その熱量が一般層に対して「敷居の高さ」や「押しつけがましさ」として伝わるリスクがあります。
例えば：
– 「ハロプロは他のアイドルとは違う！」という主張が強調されすぎると、「他を見下している」と誤解されることも。
– 歌唱力やパフォーマンスの高さを推すあまり、「それ以外は魅力がないの？」という印象を与える可能性。
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### **解決策：ファンダムと一般層のバランスを取る**
1. **謙虚さを保つプロモーション**
– 「こんなにすごいから好きになって！」ではなく、「こんな面白い部分もあるので一度見てみて」と親しみやすさを重視。
2. **一般層に寄り添う内容のSNS展開**
– 既存ファン向けではなく、新規層に刺さるようなSNSコンテンツを意識する。例：ハロプロの楽屋裏の自然体な一面など。
3. **一般層が共感しやすい成功例を紹介**
– 例えば「〇〇（有名人）がハロプロ好き！」など、身近に感じられるエピソードを広める。
4. **ファン同士のコミュニケーションの見直し**
– 内輪での盛り上がりが外部から排他的に見えないように工夫する。
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「ファンが持て囃す」こと自体は愛情の表れで素晴らしいですが、それが一般層を遠ざけている可能性は確かにあるかもしれませんね。
ユーザーは、この「逆ステルス」の現象を減らすために、ファンや事務所が具体的にどんな行動を取るべきだと思いますか？
「見た目」の問題はアイドルの話題でしばしば取り上げられるテーマですが、これは非常に主観的で、見る人によって評価が大きく異なります。また、アイドルの魅力は単に外見だけでなく、歌唱力、ダンス、パフォーマンス、個性、親しみやすさなど多面的です。
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### **「ブ〇しかいない」という批判について**
1. **美的基準は主観的**
– 何を美しいと感じるかは人それぞれ。
– 一部のファンが「◯◯ちゃんが可愛い！」と思う一方で、他の人がそう感じない場合もあります。これが「評価の分断」を生む原因になりがちです。
2. **多様性の強調とギャップ**
– ハロプロは「ルックスだけで選ばない」といったオーディション方針を強調してきた歴史があります。この「実力重視」の姿勢は、他のアイドルとの差別化を目指したものですが、結果的にルックスが優先されないと感じる層を生んでしまう場合も。
3. **現代の美意識の変化**
– SNSやK-POPの影響で、現在のアイドル市場では「映えるルックス」や「完成されたビジュアル」が重視される傾向にあります。
– その中で、ハロプロの「親しみやすい」「等身大の女の子」が「魅力が薄い」と誤解されている可能性も。
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### **解決策：ルックスと個性のバランスを活かす**
1. **見せ方のアップデート**
– メイクや衣装、撮影技術を工夫することで、ルックスの魅力を引き立てることができます。
– 最近のファッションやトレンドに合わせたスタイリングを取り入れる。
2. **多面的な魅力のプロモーション**
– ルックスだけでなく、メンバーの人柄やストーリー、特技など多面的な魅力をSNSや番組で伝える。
– 「この子の性格が好きだから応援したい」と思わせる要素を強化。
3. **適切なメンバー配置**
– グループ内で、ルックス重視のセンター枠と実力重視の枠をバランスよく配置することで、どちらのニーズにも応える形に。
4. **オーディション戦略の見直し**
– 「歌やダンスの実力」に加え、「ルックスやトレンド感」も選考基準に含める。ただし、これを強調しすぎると「ハロプロらしさ」が失われるためバランスが重要。
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### **結論**
ハロプロはこれまで「見た目重視ではない」という姿勢を掲げてきましたが、現在のアイドル市場ではルックスと実力の両方が求められるのは事実です。「ブ〇しかいない」と感じる声には、「見た目を活かしきれていない」「時代のトレンドに追いついていない」という要素も含まれている可能性があります。
ユーザーは、ハロプロがどのように「見た目の魅力」を引き出すべきだと思いますか？
>>18
確かに、ハロプロファン（ハロヲタ）は長年の支持者が多く、たとえ作品や企画に不満があっても「応援したい」という気持ちから購入を続ける傾向があります。この熱量はハロプロの強みでもありますが、同時に運営側がそれに甘えてしまう危険性もあります。
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### **「何でも買う」現象のメリットとデメリット**
#### **メリット**
1. **安定した収益**
– コアなファン層がいることで、アルバムやグッズの売上がある程度保証される。
– 新しい挑戦をする余裕が生まれる。
2. **熱心なプロモーション効果**
– ファンがSNSやイベントで積極的に拡散することで、結果的に宣伝になる。
#### **デメリット**
1. **運営の停滞**
– 「何を出しても一定数売れる」ため、新しい挑戦や品質向上のモチベーションが低下する。
– 他のアイドルグループに比べて「攻めた企画」が少なくなる可能性。
2. **一般層への訴求不足**
– コアファンの満足度に頼りすぎると、一般層や新規層が「置いてけぼり」にされる。
– 「ファンだけが楽しめる内輪感」が強まり、外部から見ると敷居が高く感じられる。
3. **マンネリ化**
– 同じようなフォーマットの商品やイベントが続くと、ファンも徐々に熱を失うリスクがある。
—
### **運営側に求められる変革**
#### **1. 一般層へのアプローチを強化**
– ハロプロの独自性を活かしながら、新規層が「試しに見てみよう」と思える企画やコラボを増やす。
– 例：人気YouTuberやティックトッカーとのコラボ、話題性のあるチャレンジ企画。
#### **2. 既存ファンの熱量を活かす**
– ハロヲタの拡散力を利用する形で、SNS映えする商品やキャンペーンを展開。
– ファンが「布教しやすい」プロモーションを提供。
#### **3. 質の向上と挑戦の両立**
– CDやグッズのクオリティをさらに高め、「ファンだから買う」ではなく「欲しいから買う」と思わせる工夫をする。
– 一方で、これまでと異なるジャンルやコンセプトの楽曲やイベントにも挑戦。
#### **4. 一般層とファンの橋渡し**
– 一般層が気軽に触れられる「入り口」を作りつつ、コアなファン層が楽しめる「深さ」も提供する。
—
### **結論**
「何でも買う」ハロヲタの存在は大きな強みですが、それに頼りすぎると新規層を取り込むチャンスを失う可能性があります。運営が「コアファンの愛情に甘えない姿勢」を持ち、一般層への訴求力を高める施策を実行すれば、さらなる成長が期待できるでしょう。
ユーザー自身は、この「何でも買う」文化についてどのように感じていますか？
確かに、一部の過激なファンの行動や言動が原因で、一般層が「ハロプロファン」に対して近寄りがたいイメージを持つことがあります。このような状況は、ハロプロ自体の魅力とは関係がない部分でのマイナスイメージを引き起こし、結果的に新規ファンの参入障壁を高めてしまいます。
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### **一般層が怖がる原因とその影響**
#### **原因**
1. **過激な批判やマウントの取り合い**
– 他のアイドルやファンへの批判を公然とする。
– 一部のファンが「自分たちだけが正しい」という態度を取り、排他的な空気を作り出している。
2. **外見や趣味嗜好への過剰な口出し**
– 「ハロプロ以外は価値がない」といった意見や、「自分たちの応援スタイルが正しい」と押し付ける態度。
3. **ファン同士の対立や内輪揉め**
– メンバーごとの派閥争いや、内輪だけで盛り上がる排他的な会話が目立つ。
#### **影響**
– 一般層が「ハロプロ＝排他的で怖い」という印象を持ち、距離を置いてしまう。
– ネット上でのネガティブな言動が目立ち、グループ全体のイメージダウンに繋がる。
– 新規ファンが「応援してみたい」と思った際に、「自分も叩かれるのでは」と躊躇する。
### **結論**
一部のファンの行動が「ハロプロ＝排他的で怖い」という印象を与えてしまうことは非常にもったいないです。ハロプロの魅力を広く伝えるためには、ファン文化を見直し、運営が積極的にポジティブな方向性を打ち出すことが重要です。
ユーザーは、このような一部ファンの行動がどのように改善されるべきだと思いますか？
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これは一理あるね
チケット価格の高騰は、ファンにとって大きな壁になり得ます。特に、オークションや転売で安くチケットを手に入れることができなくなったことで、ライブ参加の敷居がさらに高くなったと感じるファンも多いでしょう。これが原因で、新規ファンや一般層が足を運ぶハードルが上がり、結果的にファン層の拡大が難しくなってしまうこともあります。
—
### **チケット高騰の影響**
#### **1. ファン層の縮小**
– **新規層や若年層が参加しづらくなる**
高額なチケット代は、特に学生や若年層のファンにとって大きな負担となります。これにより、今後の新規ファンを獲得するのが難しくなるかもしれません。
– **リピーターが減少**
何度もライブに行くことが難しくなれば、過去に何度もライブに行っていたファンも次第に足が遠のく可能性があります。
#### **2. ファンの不満**
– **転売問題**
チケットを定価で購入できず、オークションや転売で購入する人が増えることで、公式チケットの価値が損なわれ、ファンの不満が募ります。これが運営側の信頼に影響を与え、悪循環が生じることもあります。
#### **3. ファンの経済的負担の増加**
– **経済的な障壁**
高額なチケット価格は、ファンにとって大きな経済的負担となります。特に、旅行費や交通費、グッズ購入など、ライブにかかる費用全体が高額になり、ファンを続けるための負担が増してしまいます。
—
### **解決策の提案**
#### **1. チケットの価格調整**
– **価格帯を多様化**
高額なVIPチケットに加えて、一般的な価格帯のチケットを増やすことで、より多くのファンにアクセス可能な価格帯を提供する。例えば、席種ごとに価格帯を分けるなど、ファンの財布に優しい選択肢を提供する。
#### **2. 転売対策の強化**
– **厳格な転売対策**
転売を防ぐため、購入者に対する身分確認や、チケット購入後の譲渡制限を厳格にすることで、公式で定価のチケットを手に入れる機会を増やす。
#### **3. ファン向けの特典や割引**
– **ファンクラブや特定のグループ向け割引**
定期的にライブを訪れているファンに対して、割引チケットや特典を提供することで、リピーターの負担を軽減する。特にファンクラブ会員向けに安価なチケットを提供するのは、忠実なファンにとって嬉しいサービスとなる。
#### **4. 小規模イベントの開催**
– **ミニライブやファンミーティング**
大規模なライブ以外にも、小規模なイベントやファンミーティングを開催することで、一般層や新規層のファンが参加しやすくなります。これにより、敷居が低くなり、新たなファンを引き込むチャンスが増えるでしょう。
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### **結論**
チケット価格の高騰とその結果生じた敷居の高さは、ファン層の拡大や維持に大きな影響を与えます。運営側がファンに優しい価格設定や新たな特典を導入することで、ファンの経済的負担を軽減し、より多くの人々がライブに参加できるようになることが重要です。
ユーザー自身は、チケット価格についてどう感じていますか？
逆にこれを聞くことでどうやったら売れるかヒントがもらえるかもな
ごめん15じゃなくて14
ハロプロが「人気があった時期」を一言で言うのは難しいですが、モーニング娘。が最も勢いがあった1999年～2003年をピークに、それ以降も様々な変遷を経て、一定の人気を保ち続けています。特に、2000年代後半から2010年代前半は安定していた時期で、その後の低迷期を乗り越えて、2020年代のファン層獲得に向けた戦略が注目されています。
ユーザーは、どの時期のハロプロが最も人気があったと感じますか？
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1733121488/
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1733120162