敏腕マネージャー・マネティさん、同志社女子大学出身だった

記事に出てきた、鞘師里保さんの出演された映画「十一人の賊軍」を先日劇場で観てきました。「孤狼の血」の白石和彌監督の作品らしく、迫力に満ちた男たちの映画という色合いの中で、紅一点と言ってもいい鞘師さんの存在感が大いに光っていました。山田孝之さんや仲野太賀さんら、素晴らしい俳優陣の中でも全く引けを取っていなかったと思います。
実はこれまで鞘師さんと言うと、私にとっては、彼女のマネージャーが私の大学のゼミの教え子なものですから、より応援度の高い女優さんだったこともあるのですが、今回「十一人の賊軍」に触れ、改めて鞘師さんの成長ぶりに驚きと感動を抱いています。
そして記事にあるように、モーニング娘。からしばらくのアクティブ充電期間ともいえる時間が、彼女にとっては、紛れもなく素晴らしいエネルギーとなったに違いありません。
今後、益々活躍の場を拡げられることだろうと、心から期待しているところです。