つんく♂「『勇敢なダンス』と『ムカ好き!』はシングル曲候補として進んでいました」
https://note.tsunku.net/n/na1097766aa77
M-01 「勇敢なダンス」 歌唱:全メンバー
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:大久保薫
シングル候補にするかな、どうしようかなぁ〜って思えるような強い曲なんですが、アルバムにはアルバムの顔も必要なわけで。
アルバムの段取りをしかけた頃、数曲候補曲が出揃った時点でスタッフ総意って感じで、この曲を軸にアルバムを考えていくようになっていきました。
そのことが事務所サイドにも伝わると、ツアータイトルにもすぐ反映されておりました。
こういう良い意味の共鳴拡散っていいですよね。
M-04 「ムカ好き!」歌唱:全メンバー
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
「つんく♂曲の明るいのきた〜!」って言ってくれてるなら嬉しいです。
ただ、仕上がったのを聴いてもらったらそう聴こえてそれでいいんですが、
この曲、自分で作っててなんなんですが、なんか変なんです。
出サビは一旦おいて、1番についてる方のサビを聴いてください。
「好きだよ〜」ってところから始まりたくって、このメロディーを書いて、その後、4小節区切りの曲にしようとしてもなぜか、そうならない。
「好きだよ〜」
ではじまって
その後
「好きだよ
好きを超えた好きchu」で6小節。
なんでやろ。
そこから
「超好きだよ」
から12小節、どこで区切っていいかわからないままメロディが続き、
13小節目「好き〜」で終わる。
13小節目ははみ出してる部分と考えると最初の6小節とその後の12小節の合計18小節で出来上がってるサビ。
4小節、もしくは8小節単位で進んでくのがポップスの定義だとしたら、なんか変。
なんだけど、こうやって仕上がってしまえば不思議ではないのが不思議。
出来上がったばかりの時に、この曲の構成をアレンジャーに伝えるのがめちゃ難しくって、伝え方も苦労しました。きっと受け取る方も「は?」だったはず。
でも、平田氏は2回目くらいのアレンジの段階で「こういうことっすよね」みたいな感じで、最初の「好きだよ〜」を打ちっぱなしの世界観にしたいって話してたこの感じに
仕上げてきてくれる。
やっぱ、ツーと言えばカーってのは大事だね。
昨日今日の付き合いではこうはなりません。
ということで爽やかに仕上がったこの曲、
実は、シングル候補として「なんだかセンチメンタルな時の歌」と一緒の盤に入る予定で進んでました。
が、なぜかアルバムに回ってきたんですが、やっぱシングル候補の曲はパワーがあるようで、すでにライブでもだいぶ盛り上がってます!とメンバーからも報告がありました。
嬉しいですね。
俺は 恋人/幸せ指数発表されたい(無論全員参加で) の組が一番いいと思った
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娘ヲタは誰も求めてないのに
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引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1731806366