岸本「ハロプロにいると自分の役割を与えられてそこから抜け出すと怒られる。私はパワー系でなければいけなくて辛かった」

ただ、それは自分の役割ではなかったんです。静かなパートと強いパートの両方で100％のいいテイクが録れたとしても、強いパートが採用される。

同じように、「私は強いパートも歌えるのに」と思っている子がいても、その子は静かなパートが採用されがちということもあると思うんです。

やっぱりそれぞれの印象があって、それは私の個性でもあるけれど、それすら、もはやグループの中の役割の1つでしかない、みたいなことも思っていて。

私がレコーディングでよく注意されるポイントがいくつかあって、その中の1つに「声がかわいくなってきてる」というのがありました。

そう言われるのは、グループのバランスを考えたときに、かわいい声の子がほかにもめちゃくちゃいるからで。

私はパワー系の声も出せるし、そっちのイメージが強いから、かわいいほうに寄せるとグループとしてのバランスが悪くなるのかなと。

それで自分のビジョンとか、この11年のすべてが崩れた気がして、心身のバランスが取れなくなってしまいました。それがお仕事を休んでしまった原因です。

プロデューサー「ボツ！お前はパワー系！」

岸本「………」

つばきのDが問題なのでは??

ところで千葉県某駅周辺で
3ヶ月前にさゆきそっくりのちょっとケモナー系の目ぱっちりまつ毛ぱっちりのオシャレな可愛い雰囲気の女性を見た

その後でその同じ駅でかりんちゃんそっくりの人を見た
何か面白い服を着ていた

プロデューサー「いらないよ。お前はパワー系で」

というかyoasobiのアイドルにもそういう歌詞があるし

集団で仕事するならここは我慢が必要な所か
それが嫌ならソロを目指すしかないが
ソロで共感してくれるファンを探すしかない

求めてたか？