一岡ももち「さいたまスーパーアリーナが人生初のイヤモニ付けてのライブでした！」

#マイナビTGC #RevePocket

実は母が見に来てくれてたくさん
泣きながら見てくれてたみたい…！??

私の”アイドルになりたい”という幼稚園からの夢をずっと応援してくれてて、
これから沢山恩返しできたらいいな??

ええ娘や……
俺はオマイラがなんと言おう推すぞ！！??????

ももち「ﾆﾁｬｱ」

→普段、ライブハウスではマイクに向けて歌った声とカラオケはスピーカーから出ています。外音と言って客席向きに置いてあるスピーカーと、中音と言ってステージ向きに置いてあるスピーカーがあって、その中でPAさんに「声上げてください?」とか、逆に「下げてください?」の時もあれば、「もう少しリズムを立ててほしい?」とか、「音が固くて少し歌いづらいです?」とかいう相談をして、それを受けてPAさんが色々な調整をしてくださり、ライブが成り立っているんですね！

そう！なんだけど、武道館や幕張メッセなどの大きな会場でライブをすると、スピーカーから出た音が客席の壁にぶつかって跳ね返って来るのですが、その距離が遠いからとても遅れて聴こえたり、しっかり聴こえなかったりして、リズムが遅れたり、立ち位置によって全然違う聴こえ方になったり、色んな問題が起こるのです！

そこで！登場するのが「イヤモニ」！
イヤモニはそれぞれのメンバーの耳の中の形をとって、その人の耳に隙間が出来ないように作られています。

そして跳ね返って来るスピーカーの音とかも聴くこともなく、どこに立っていてもスピーカーから出る音がダイレクトにイヤモニから聴こえるのです！

でもスピーカーに慣れていると、なかなかイヤモニに慣れるまでは、音を取るのが難しかったりすることもあります。

普段ハロコンでは着けていないけど単独のホールコンサートでは着けていたのを不思議に思っていたよ！というよく見てくれている方もいらっしゃりますが、、、

それは武道館公演に慣れるため！というのもあり、単独ホールコンサートでも着けていました！

という番組を大昔にテレ東系で放送していたのかと大いなる勘違いをしていた