石山「頭の匂いかがせて」櫻井「やだーー！！」石山「くんくん、人間臭がする…」櫻井「やだー！」

さんま「頭皮ちゃうの？頭皮好きな人いる」

石山「ここら辺の」

さんま「シャンプーとかちゃうん？櫻井の匂いかいで」

櫻井「やだ！」

さんま「やだって」

村上「やだちゃうしゃあない」

石山「いい匂いする……人間臭」

さんま「人間だったらよかったのにね、早く人間になりたい」

櫻井「やだー！」

さんま「横山も一緒の匂いやろ」

石山「くんくん、いい匂いする」

横山「臭かったらどうしよってこわかったw」

石山「あとは、人の枕の臭い好き」

さんま「枕の臭い嫌いな人多いよ」

石山「嫌いな人多いんだ。シャンプーリンスとは別のその人の臭いが染み付いてて、お父さんもお母さんも枕臭くないです」

村上「家族以外は？」

石山「友達とか。ハロプロメンバーは2人が初めてです」

櫻井「やだー！」

横山「ほんとに」

さんま「好きな人出来たらその人の匂いどんどん好きになるんだ」

石山「そうかもしれない」

さんま「外にも好きな人の服とか持ってって」

石山「もしかしたらそうなるかもしれない」

さんま「電車の人も？」

石山「電車は苦手です、個人個人の匂いが好き。実家帰ったらお母さんの布団にダイブして、枕を嗅いでます、落ち着きます」
村上「持って帰ったらええやんお母さんの枕」
石山「そしたらなくなっちゃうお母さんの枕。お母さんのシャツは持ち帰ったんですが、洗っちゃって。一人暮らしになって、家族の匂いが混ざってる実家の洗濯機が恋しいです」
さんま「匂いって混ざる？」
石山「一人暮らしと実家の洗濯機は別物です」
さんま「鼻がすごいきくんだ、フェロモン分かるんだ。ジミーと一緒や、麻薬犬に勝ってしまった」
石山「すれ違ったメンバーの匂い、頭皮じゃないんですけど、嗅ぎたいって思います、メンバーによっかかって、ずーっと横にいたい」
さんま「怖いなあ、ずっと懐かれたら」

櫻井「やだー！」

石山「お前は好きじゃない」

櫻井「……」