八木栞「八木メシは皆さんが褒めてくださる言葉がなかったらここまで続いてないです」

（みよちゃんはあまり料理をしないという話から･･･）

平井＜でも、ほんとに、忙しいのにさぁ、すごい、手のかかるね
八木＜いやいや
平井＜手の込んだ？ものを作ったりしてるから、何かそういう、
モチベって何なのかなと思って
八木＜違うんですよ
平井＜おー、違うのかい
八木＜最近、あの、電気圧力鍋を手に入れまして（笑）
平井＜あー、いいね。幅が広がるね
八木＜そうなんですよ。それで、もう、もう突っ込むだけなんです、材料を
平井＜たしかに。あれは便利だ
八木＜そうなんです。そし、それを、使うようになってから、
ほんっとうに料理の、ハードルが下がって
平井＜あぁ～、なるほどね～
八木＜それでたぶん、だいぶ料理をまたするようになってきたのと
平井＜うんうんうん
八木＜何かあとは、ぶっちゃけ、自炊よりも、安いものを買っちゃった方が
平井＜うん
八木＜何か、値段的には、その半額とかになってたらそっちの方が安くなると思うんですよ
平井＜たしかに
八木＜なんですけど、やっぱり私は、その、八木メシで、皆さんに、
その、作った料理をご報告するっていう、楽しみがあるから、それで何か
皆さんも褒めて、くださるじゃないですか
平井＜うん。すごいもん
八木＜だから、そういう皆さんの、褒めて、くださる言葉が、力になって
平井＜なるほどね
八木＜その、料理しようかなって、なります
平井＜えらいぃ～～（パチパチパチパチ）
八木＜いやー、もう、ほんとに
平井＜いいですよ。いいことですよ
八木＜皆さんが褒めてくださる言葉がなかったらここまで続いてないです
平井＜あ～、じゃ皆さんもっと褒めなきゃ。もっとね、あの～、“ここがこうで素敵”とか
八木＜いやだ（笑）
平井＜“撮影が素晴らしい”とか、もっと
八木＜いや（笑）
平井＜丁寧に、褒めましょう
八木＜ありがとうございます（笑）

八木＜あのね、この秋は、果物をたくさん摂りたいなぁと思ってて
河西＜おぉ～～。私も果物大好き
八木＜ね。でも、果物ってさぁ、お料理あんま出来ないじゃん
河西＜ま、スイーツ系になっちゃうよね。お菓子系かな
八木＜あ、違うの
河西＜ん～？
八木＜もう切って食べるのが好きだから
河西＜あー、一番美味しい食べ方ね
八木＜そうそう。だからもう切るしかなくて
河西＜フフフ
八木＜八木メシとまではいかないなぁって思って
河西＜あ～
八木＜いや、でも、やっぱさ、八木メシも作んなきゃいけないじゃん？
河西＜作んなきゃいけないの？
八木＜あ、違う
河西＜フッフフフ
八木＜作りたいから
河西＜作りたいから、うんうん
八木＜そうそう、皆さん楽しみにしてくださってるから
河西＜うんうんうん
八木＜だからぁ、えー？でも秋の味覚使った方が、ね