【芸能】《鈴木亜美と後藤真希》『ASAYAN』時代は「会話もなかった」 今だから話せる“本音女子トーク”
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デビュー時の鈴木亜美(左)と後藤真希(右)
1990年代から2000年代にかけ、時代を象徴するトップアーティストとして、多くのファンを魅了した鈴木亜美(42)と後藤真希(38)。同じオーディション番組から輩出された2人は、当時、どういった想いでお互いを見ていたのか。25年という時間を経て、関係はどのように変化したのか。
その歩みに多くの共通点を持ちながらも、性格や過ごし方はまるっきり正反対なのだとか。ファンならずとも注目の顔合わせによるクロストークは、2人の意外な一面や、今だから聞ける話もたっぷり!【前後編の前編】
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──世を風靡したオーディションバラエティー番組『ASAYAN』(テレビ東京系)出身のおふたり、当時から交流はあったのですか。
鈴木亜美(以下、鈴木)「ないですねぇ。むしろ、事務所のスタッフさんから『現場でほかのアーティストと話してはいけない』『友だちも作ってはいけない』って言われていたぐらいで。今では考えられないかもしれないけど、そういう時代だったんです」
後藤「当時は今ほどアーティストも多くなかったので、音楽番組などでは大体同じような顔ぶれになって、亜美ちゃんともよく一緒に出演したんですけど、すれ違いざまに挨拶するぐらいで、会話はありませんでしたね」
──ドライな時代というか、少し寂しいですね。そんななか、それぞれにはどのような印象を持たれていましたか。
鈴木「真希ちゃんが『ASAYAN』のオーディションに出てきたときから、『かわいい! 絶対にこの子に決まる!!』と思って見ていたので、ずっと気になる存在でした。いちファンでしたね」
後藤真希(以下、後藤)「私もモーニング娘。に入る前から亜美ちゃんのアルバムを買って聴いていたので、スタジオで本人と会ったときには『(あー、亜美ちゃんだー!)』って内心興奮しました。何事もないかのように、涼しい顔をしてましたけど(笑)」
──同じ番組出身ではありますが、当時はパフォーマンスのスタイルがまったく違いました。お互いの活動を見ていて、うらやましく感じたり、逆に大変そうだなと思ったりしたことは?
後藤「まだ子どもだったので、『ひとりだと、お弁当が選び放題でいいなぁ』って、そんなことを考えていました。ただ、いざ自分自身がソロになってみたら、ライブ中のMCやインタビューのコメントなども含め、すべて自分ひとりで対応しなくちゃいけない。デビューのときにひとりだったら、たぶん務まらなかったでしょうね」
鈴木「私はどちらかというとひとりが好きなタイプなので、グループだったらきっと続けられていないかも……。大人数だと周りと合わせなければいけないこともあると思うので大変だなと、感じていました。一方でステージを作るという面では、いろんな見せ方ができるのはグループの大きな強みですよね」
──お互いに興味や関心はありながらも接点がなかった時代から、今のような関係に変化したのは、ともにエイベックスに移籍したことがきっかけだと思います。相手への印象にも変化はありましたか。
後藤「亜美ちゃんは、想像していた倍はサバサバしていてびっくりした」
鈴木「きれいに言ってくれてますけど、せっかちってことだよね(笑)。真希ちゃんは、クールな人なのかなと思ってたけど、よくしゃべる話しやすい子だった。本当に性格は正反対ですね。ちゃんと美容や健康に気を遣っている真希ちゃんに対し、私は筋トレとかタンパク質とかが好き。真逆なので、互いに見ていておもしろい」
──正反対の相手を見ていて、見習いたいと思うことは?
鈴木「私はやっぱり美容に関してですね! 真希ちゃんはホントに詳しくて、私が『最近、小ジワが……』とか言うと、『じゃあ、亜美ちゃんにピッタリなのを持ってくるよ』って、おすすめのパックや美容液をくれるんです。たぶん、『これぐらい、ちゃんとやりなさい!』ってことなんだと思うけど(笑)」
後藤「いろいろとやってあげたくなっちゃうんです。でも、亜美ちゃんの性格だから、あれこれ世話を焼いていると、『真希ちゃん、もういいよ』ってなりそう」
鈴木「私を分かってる!」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
TKとつんくとで
事務所違うと仲良しこよし禁止だったり共演NGだったりって
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引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1713040211