【技術】モーニング娘。の衣装、2人の職人が全て手作業で作製していた「森高千里さんのあの衣装を作った人が何十年もやってて…」
牧野 しかも、もっとこうしたら可愛いよって手伝って下さって、最後の本番の前日、当日まで直して下さって、感謝です
小田
モーニングの衣装さんって2人で作ってるんだから、戻って作ってくれる人が誰かいるんですか?って聞いたら、いないよ、2人でやってるって言われて
2人だよ、全部の衣装、2人の手作業でやってるんだよ
櫻井 本当に感謝ですね
小田 感謝だし、クローンを作ってあげたい、技術が一生残っていって欲しい、踊りやすいから
牧野 何十年もやってるから、スカートをどこまで短くすれば、いやらしくなく、短くできるか、研究研究です
小田 森高千里さんのあの足長い衣装も作ってる方だから、スタイルの分析がね
櫻井 衣装のスペシャリストですね、生地も踊りやすい生地で
小田 ありえないほど軽いんだから
櫻井 貴重な生地で…本当にありがとうございます、きっと今年も新しい衣装が出て来るんじゃないでしょうか
小田 楽しみ
櫻井 みなさんも一緒にワクワク待っていましょう
牧野 衣装だけに一緒に
櫻井 あっ…
小田 変な空気になったところで
ハロプロの衣装なんてほとんどが女子プロかただの布切れやん
アイドル界で他に類を見ないダサさなんだから
あいつだけは許さねえ
職人も「なんやこれ?」って思いながら発注通り作ってるよ
なぜああした
我が事務所アップフロントエージェンシーが今年創立20周年を迎えた。オレが事務所に入ったのが19年前。その頃は小さな事務所で所属タレントで有名なのは、堀内孝雄さんぐらいしかいなかった。
代表は山崎直樹、現在、会長として芸能会に君臨している。この会長のポリシーは「いい加減」。でもこのいい加減さが当たってきたから恐ろしい。事務所を始めて3年目に森高千里が入ってきた。当時、彼女はキャンペンガールの域を出ず、低迷していた時期だ。
その、千里が新規一転、歌で勝負する。曲は南沙織の名曲「17歳」。レコーディングが終わり、後は衣装を決めるだけ。その時会長は悩んでいた。「後は衣装だけだ、それさえ決まれば絶対にいける」。
そう思っているとき、たまたまオレの仕事で会長が札幌にきた。夜、ススキノに繰り出した時、「なあ、どっか面白いとこないか」と言われた。「ああ、それなら、バレリーナパブにいきましょう」。オレは当時、マニアの間で話題のバレリーナパブに会長を連れて行った。
システムは10分千円、指名料は100円ポッキリという超格安。しばらくして、「こんにちは〜」と現れた女の子は見事なバレリーナの衣装を着て、白鳥の湖のように踊りながら現れた。会長はひどくバレリーナパブが気に入って酒も飲めないのに延長を重ねた。
その後、森高千里のレコードジャケットが仕上がった。オレは、森高の衣装を見て驚いた。そこにはなんと、バレリーナパブの衣装をきた森高がいたのだ。会長はオレが連れて行ったバレリーナパブで森高の衣装を決めたと言う。この真実は森高本人には言ってない。
まさか本人にススキノのバレリーナパブで決めたとは言えないだろう。その後、この衣装がオタクファンに大人気となった。どこに行っても森高はファンに追いかけられ大変な状態だ。そんな時会長に呼ばれた。
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後継者を育てて欲しいな
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1704578512