【音楽】小片リサがセカンドシングルとサッカー愛を語り尽くす

歌手、小片リサ（２５）が大阪市浪速区のサンケイスポーツを訪れ、６日にリリースしたセカンドシングル「映画の趣味が合うだけ／ちいさな世界」をＰＲした。

ハロー！プロジェクトのアイドルグループ、つばきファクトリーの元メンバーで、２０２０年１２月に卒業して翌２１年６月にソロ活動をスタート。これまでカバーアルバム１枚とシングルを１枚を発表し、単独公演を開催するほか、ハロプロ卒業生によるツアーにも参加している。

－－コロナ禍も明け、今作では本格的なキャンペーンを展開。全国各地でリリースイベントを開き、６日の発売日はオリコンのデイリーチャートで２位発進しました

「いろんな場所に行かせていただき、リリースイベントでは、初めて来たよとおっしゃってくださる方が想像以上に多くて、驚きでした。お母さんを連れてきたよという女性がいらしたりして、うれしかったです」

－－楽曲制作にも積極的に参加したそうですね

「トラックダウンやマスタリングといった作業にも立ち会わせていただきました。音楽のことを細かいことまでわかっているわけではないので、ここがもう少し厚みが出れば－といった、すごくふんわりとした伝え方だったんですけど、ディレクターやアレンジャーの方にいろいろ調整してもらって、自分の意見が反映された曲になりました。私はもともと重低音が好きなので、下に響く感じで－とか、ここのシンバルは－とか話させていただきました。今回の２曲はアップテンポなので、よりビート感を出したほうがステージで映えるかなと思って、作っていきました」

－－「映画の趣味が合うだけ」は児玉雨子さんの作詞です。この２人はどんな映画を見に行っているんでしょうか

「ミニシアター系なのかなって私は思っています。映画の趣味が合って２人で見に行くということは、それなりの理由がないと無理だなと思っていて。どっちが誘ったのかはご想像にお任せなのかもしれないですけど、大ヒットする映画ではなくて、一昔前の洋画のリバイバル上映なのかなぁと想像しています。児玉さんの詞は本を読んでいるような、ストーリーの展開があって、景色が見える内容なので、歌っていて楽しいです」

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ルミちゃん？

好感度上がるわ