石田亜佑美が15期メンバーの第一印象をこういってた

めっちゃ偉そうで草

弓桁：先輩とのやりとりで記憶に残っているのが、日本武道館のコンサートツアーで写真撮影をする時に、石田さんに「もうちょっと横に行ってね」って言われたんです。その時に、「モーニング娘。に入ったんだ！」って実感して。中学校では先輩とあんまり関わりがなかったので、初めての先輩だなって。

櫻井：加入してすぐの頃に、石田亜佑美さんから「櫻井は絶対に『大丈夫』って言うよね」って言われたんです。

櫻井：自分からお願いすることは、もちろんあります。

櫻井：野中さんにはたくさん振り付けを教えていただきました。私にとって1番近い存在の先輩だったんです。野中さんは、リハーサルの後に残って一緒に練習してくださったこともあるんです。

櫻井：一対一もありました。「時間が大丈夫だったら、この後何曲か踊って帰ろうよ」って。

櫻井：そうなんです。「いいんですか！？」って。リハ後に1時間とか、1時間半とか。加入してすぐの頃もそうですし、インフルエンザでお休みをいただいた後も野中さんが声をかけてくださって。「休んでいたのを補おう」って。

モーニング娘。石田亜佑美が語る“ザ・つんく♂”の伝統曲とオリジナルの継承
https://thetv.jp/news/detail/1166533/

――井上さんは石田さんの印象、どうですか？

井上：否定しない方だなと思いました。意見もそうですし、その人のことを。

――そう思う出来事が何かあったのですか？

石田：ハルさんは時がゆっくり進む子なんですよ。が特にそうなのかも知れませんが、私たちって何事もせかせかしていて、「早く次に行くぞ！」みたいな感覚で動いているんですよね。だからハルさんはすごく大変そうに見えて。で、リハーサルとかは確かに「付いてきてね！」というのはあるんですけど、普段の私生活までも変える必要はないんだよって。ハルさんの体感速度で変わらずいてほしいと思って、そう伝えたんですよ。それのことかな？

井上：はい(ニッコリ)。