宮本佳林「こないだ会社で橋迫鈴ちゃんに会ったんですよ」

宮本＜こないだ、あの～、会社で、
あのねぇ、橋迫鈴ちゃんに会ったんですよ。
だけど、あの～、私がね、普通に、“おはよう
ございまーす”って入ってきて、私は、その時
まだ、あの、楽屋使える時間じゃなかったの。
早く来ちゃったから。で、ちょっと、こう
みんなが、居れるような場所にこう、居たら、
りんちゃんが、楽屋からこうパッと出てきて、
で、チラッとこう何か外見て、どう考えても
私と目が合ったんだよね。どう考えても。
んー、120パーぐらい合ってた、あれは。
でもすごい、“おはようございます”とも
言わずに、サッと閉じて、どっか行ったの。
マジどうしよう？と思って。めっちゃ嫌われ
てんじゃんと思って。

宮本＜で、あの～、よくよく考えたのよ。
りんちゃんからすると、私って、けっこう
先輩だなーと思って。で、私も、私からすると、
じゃないか、私～だとたぶん、ベリキューさん、
よりはちょっと下かもしれないけど、でも
ベリキューさんぐらいのレベルにたぶん
当たっちゃう感じになっちゃう。先輩感で
言うと。だから、あの、たしかに、目、
合ったか合ってないかわかんない
状態で、“おはようございます”ってすぐに
言えなかったら、私もすぐ閉めてたと
思うんだよね、楽屋の扉。（笑）

宮本＜で、たぶん、抜け駆け挨拶という
ものが存在したの、その時代は。今はね、
ないと思うんだけど。私も、そんな、何て
言ったらいいんだろう、あの、みんなで
挨拶とか、全然、ねぇ、あの、タイミング
合わなかったら大丈夫ですよって感じだけど、
その時は、先輩たちはそうだったと思う。
でも、私たちは、挨拶に、行かなかったら、
本当にダメ、もう、あの、今日一日を、もう、
ねぇ、すっごい暗い気持ちで過ごさなきゃ
いけなくなるわけ。だから、だけど、
バラバラで、じゃ5人が5回挨拶に行ったら、
すごく迷惑じゃん。先輩に対して。

宮本＜だから、なるべくまとまって行こうね
っていう約束があるわけ。こっちには。
だから、その約束のために、一回、目が
合ったとしても、あの、抜け駆け挨拶を
するわけにはいかないっていう感じで、
一旦、何か（笑）、扉閉めるみたいなの
あったから、それかなと思ったんですけど、
その後、サーッて普通に出てきて“おはよう
ございまーす”って普通に挨拶されたんで（笑）、
絶対違った。あれ何だったんだろう？

（今年注目のハロプロメンバーについて話していて･･･）

生田＜あのさ、ひのはちゃん？
小田＜ひのは？うんうん
生田＜が楽屋にね、挨拶、あ、っていうか、みんな研修生で挨拶に来てくれたんですよ（笑）
小田・野中＜うんうん
生田＜で、うちの楽屋、その、今、4：4で分かれてて、4：4：4で分かれてて。で、その、
ま、みずきから、小田までの、楽屋に挨拶に来てくれた時にね、ちょっと人数が多くて
小田＜うん。あぁー～
生田＜入りきらなくて（笑）
小田＜フフフフ。うんうんうん
生田＜で（笑）、あの
小田＜フッフフフフ
生田＜あの（笑）、“姫杷です。よろしくお願いしま”ぐらいの時に
小田＜フフフフ
生田＜あの、ゴン！ってぶつ、あの、扇風機にぶつかって（笑）
野中＜アハハハハ。あ～、可愛い～（笑）
小田＜いや、何か、扇風
生田＜そう（笑）
小田＜首振り扇風機の、向こう側を向いてるタイミングで、詰めてそこに並んじゃったから（笑）
生田・野中＜アハハハハハ
野中＜回ってきちゃったんだ（笑）
小田＜そう、回っ、あの、“吉田姫杷で”ぐらいの時に（笑）
生田＜そう
小田＜こう、首がね
生田＜そう（笑）、首が、たぶん自分の足に当たっちゃって
小田＜すごい、持ってる（笑）
生田＜“いてっ、よろしくお願いし”みたいになって（笑）
小田・野中＜フフフフフ
生田＜で、たぶん（笑）、気付いたのが、えりとそのひのはちゃん二人だけやったよね
野中＜あぁ～～（笑）
生田＜で、えり笑っちゃって（笑）
小田＜フッフフフ
野中＜可愛い～（笑）
生田＜で、“ん～～ｗ”ってなったら（笑）、たぶん本人も笑って、“すいません”みたいな
小田＜うん。ビックリした
生田＜でも“よろしくお願いしま”ぐらいで止まっちゃって
小田＜うん。フフフフ

橋迫「でも、私はグループも同じなので、やっぱり、何て言うんですか、常にというか、一緒に会ってる時間は長いんですかね？一日のアレだと長いと思うんですけど」

上國料「罪悪感とかは？」

橋迫「あっ、罪悪感は、ないです！」

上國料・伊勢「ない！！素晴らしい！！」

橋迫「あと、グッズの量は多いかなっていう自信はあります」

上國料「でも宮本さんもさ、昔バースデーイベントで竹内さんのグッズ身に纏ってたけど」

伊勢「そうだ～！！」

上國料「宮本さん、たくさん持ってるけど、鈴ちゃんも持ってるの？」

橋迫「私は、部屋に、竹内さんコーナーがあるんですよ。なので、えへへへ」

上國料・伊勢「ホントにスゴい！、負けてないよ、鈴ちゃん」

橋迫「負けてないです」
AS1422/2020/3/1

実際のカリン

宮本は会社で橋迫に遭遇し、互いに挨拶を交わさずに過ごしたことについて話しています。
彼女はこの状況を分析し、業界の挨拶文化や先輩後輩の関係性について考えを巡らせています。
最終的には、この一件がただの誤解だったか、橋迫が彼女を競争相手と見なしていたかどちらかだと推測しています。