宮本佳林「そういう教育をするのがハロプロなので!」
――(9歳でハロプロエッグに)実際
入ってみていかがでしたか?
宮本 正直小学4年生くらいの子って、
ただ目立ちたいじゃないですか(笑)。
具体的にこんな大人になりたいとか思って
入ってきてるわけじゃないので、ただただ
目立ってればいいと思ってる子でした。
――でもレッスンとかは厳しいと思うの
ですが、それは乗り越えられたんですか?
宮本 私、加入前に5年ぐらいダンス
レッスンをしていたので大丈夫でした。
でも、プロを目指したりとかではなく、
そんなに厳しいレッスンではなかったので、
ハロプロに加入したら、こんなにも難しい
ことをするんだとは思いました。でも、
出来るからって練習を怠らないように
しなきゃいけないと意識し続けるのは
大変だったかなって思います。
――9歳でそんなにしっかり考えられて
いたんですね。
宮本 そういう教育をするのがハロプロ
なので!「9歳だろうと子供じゃないぞ」
「お金をもらってパフォーマンスを見せる
っていうことがどういうことなのか」という
ことを教えてもらったのが、ハロプロエッグです。
――ハロプロエッグ時代はあのグループに
入りたいなど具体的な希望はあったの
でしょうか?
宮本 どのグループというより、つんく♂さんの
曲でデビューしたかったです。
――インタビューの時、最初に9期・10期の
方が来て、その後に田中さんが来るとみんな
スッと背筋が伸びるんですよ(笑)。
田中 あははは!そうなんですよ、
なんなんですかね。
――大事なことだと思いますよ。
田中 れいなが入った頃にもそういう先輩が
たくさんいたので悪いことではないと思うんです。
でも、10期が入ってきてからですね。気持ちが
ちょっと変わったんです。9期が入った時は
後輩という目でしか見てなかったんです。
超年下じゃないですか、鞘師(里保)とか。
れいなはモーニング娘。に入ってすぐに、
芸能界って年齢は関係ないって教えられたん
ですよ。10個上の先輩とかいて、それって
10個下の人間に取る態度ですか?って
思うようなこともあって。でも“芸能界は
仕事なんだから、子供だとしても、田中は
大人なんだよ”ってマネージャーさんに
言われて、切なくなって。“小学校を卒業した
ばっかだけどそんな感じ?わかりましたよ、
そういう感じでいきますよ”って思って生きて
きたんですよ。だから年下が入っても、
最近まで小学生だったから何?って意識に
なっちゃってたんです、れいなの中で。
――プロなんだからと。
田中 そうなんです。そんなの関係ないから
ついてこいよ、と。でも10期が入ってきて、
ワーキャーしてるのを見てたら可哀想に
なってきて。子供やん、と。
――(笑)。
知らんけど
https://youtu.be/PlAopAZOKik?si=qx5XihMAzA1Yq4ZU
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「ハロプロが作り上げた」最高傑作の一つではあると思う
まあプロデュースのダメダメさもハロプロなんだけど
消えろ
エッグの中ではな
田中→佐藤→佳林
つんくにそこまで言われたハロメンもいないでしょうに
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1699660872