【Juice=Juice】川嶋美楓ちゃんてもう辞めちゃうの？ ★3

いつかJuice=Juiceに入れてよかったですって心の底から笑顔で言わせたいなって思います！

――川嶋さんは先輩に対して緊張したり
することがなさそうですね。

川嶋「なくなりました。家族みたいな
ところに入らせてもらった気分です。
誰と喋っても楽しいです」

石山「すごい。私は人見知りでコミュ障
なので、人と話すにも、この方には何を
話しかければいいんだろうって先に
考えるんです。それを実際に持って
いってたとしても、それで何が返ってくる？
って一から十まで考えちゃうんですよ。

じつを言うと、美楓ちゃんがめちゃくちゃ
先輩方と話していて、それで私も最近
やっと話せるようになったんです（笑）。
そんな簡単に話しかけても先輩方は
優しく返してくださるんだというのを
美楓ちゃんから学びました」

川嶋「私は石山さんに研修生の頃から
優しくしてもらっていて、石山さんが
Juice=Juiceに入ってからもたくさん
お話ししてくださったりしていたので、
だから私も不安なくJuice=Juiceに
入れたんです」

石山「そんなそんな。ありがとうございます。
最高の後輩（笑）」

川嶋ちゃんだめだよ強くいきなきゃ

――まずアイドルになりたいと考えたきっかけは？

川嶋　私の場合、お母さんの影響が
大きかったんですよ。本当に小さい3歳の
頃とかから、すでにモーニング娘。さんが
大好きでした。お母さんは6期のファンだったので、
私も自然と6期メンバーさんを応援するように
なりました。当時は亀井絵里さんこそ卒業
されていましたけど、道重さゆみさんと
田中れいなさんにすごく憧れていました。

―― 一種のエリート教育ですね。

川嶋　それで偶然なんですけど、通っていた
保育園のお遊戯会で『恋愛レボリューション21』を
披露することになりまして。その頃、私は
すでにモーニング娘。さんのファンだったので、
保育園の先生が私をセンターに選んでくれたん
ですよ。これが自分にとっての初ステージという
ことになりますが、たくさんの人を一緒に
踊ることが本当に嬉しかった！みんなも
「似合っているね」とか褒めてくれましたし。
それで5歳のお誕生日会のとき、「モーニング娘。に
なりたいです」って言ったんです。そこから
一貫して夢はブレていません。この12月で
14歳になりましたけど、「ハロー！プロジェクトに
入ってアイドルになる」以外の将来は考えた
ことがありませんね。

どっちが来るかな

嘘ですよね？嘘です！嘘です！