ハロプロ随一の謎MVに令和ファン困惑 メンバー一切登場せず、黒人アーティストがキレキレダンス&熱唱「有識者の方どなたか説明を」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2308/19/news066.html
2010年に解散したアイドルグループ「メロン記念日」の楽曲「お願い魅惑のターゲット」のオフィシャルミュージックビデオが8月18日、芸能プロダクション「アップフロントエージェンシー」のYouTubeチャンネル上で公開。当時から異彩を放っていたMVには、令和のファンから驚きの声が上がっています。
ハロー!プロジェクトの25周年を記念し、同チャンネルでは現在これまでYouTube未公開だった過去のMVを公開中。8月18日からは「メロン記念日」「太陽とシスコムーン」らのMV作品が公開されています。一連の懐かしい映像に、ファンからは「ずっと見たかったんや!」「ハロヲタとしてすごく嬉しい」「待ってました!」などと沸き立つ声が上がっています。
「お願い魅惑のターゲット」は、メロン記念日が2006年にインディーズ、2007年にメジャーでリミックスバージョンをリリースした楽曲。ノリのいいアイドルの王道をいく曲ながら、アートワークに据えられているのはサングラスをかけた4人の黒人男性。肝心のMVにはメンバーの斉藤瞳さん、大谷雅恵さん、村田めぐみさん、柴田あゆみさんの姿はなく、やはり屈曲な黒人男性たちが完璧な口の動きと振りで、楽曲に合わせて踊る様子が終始映し出されます。いったい彼らは誰なんだ。
ハロプロ随一の謎MVとして定評のある本作が公開されると、動画コメント欄やX(Twitter)上では、「まだ時代が追いついてない」「最後まで本人たち一切出演してないのやっぱり草」「これを注釈なしでアップするのストロングスタイルにも程がある」「これが見たかったんです。ありがとうございます」「バーイベでお願い魅惑のターゲット聴いた民が、『おっ公式MV出てる』って見に行ってこれだったら怖いだろ」「柴田あゆみちゃんっていう美少女がいると聞いて来たんですが」と話題に。
また、後輩ハロプロメンバーがカバーすることも多いため楽曲自体は知っていたものの今回初めて本家のMVを鑑賞したという視聴者も多く、「ハロプロの事まだまだわかってなかったなーと痛感してる」「えっ?」「好きな曲だけどこんなMVだったとは知らなかったよ」「これ当時のメロンヲタは怒らなかったのか?笑」「有識者の方どなたか説明お願いします」など、驚きと困惑の声が上がっています。
その後メジャーで再販するにあたって歌割りも一新されたこちらは厳密には「お願い魅惑のターゲット オリジナルnew ver.」。
メンバーではなく男性4人が起用された理由は公言されてないけど、当時主に海外でいわゆる「エアボーカル(Lip Dub)」が流行っていて、日本でも「学校へ行こう」が取り上げてコーナー化するなどブームの兆しを見せていたので、そこにアップフロントが乗っかろうとしたんじゃないかというのが当時のヲタたちが出した結論。実際この曲の「エアボーカル選手権」というのもオフィシャルに開催されたりした記憶もあるし。
なんというか、メロンは常にアップフロントの実験台だった(本人達もどっかでそう自称してた笑)という好例だなと思ってます。
あったっけ?
柴寝
それを言うなら屈強な男性やろ
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1692449217