佐藤優樹「最近まーちゃん護身術を習ってるの!技をかけてあげるから襲ってきて!ふふふ!」
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1名無し募集中。。。
お前らなら…どうする?
2名無し募集中。。。
襲いかかるよ
3名無し募集中。。。
おち〇〇んだけガラ空きで軽く襲い掛かるふりをする
まーはおち〇〇んに攻撃するしかない
まーはおち〇〇んに攻撃するしかない
4名無し募集中。。。
現行犯で逮捕
6名無し募集中。。。
まず全裸になる
7名無し募集中。。。
これはSSを投下したくなるスレタイですねえ
8名無し募集中。。。
僕は男の子だぞおりゃ!
9名無し募集中。。。
まーちゃんて20cm級のち〇〇んついてそう
10名無し募集中。。。
「おい、あいつ一回転したぞ…」
俺は天井を見上げたまま、そんなギャラリーの声を聞いていた。
道場に通い始めて3年、師範以外にここまで呆気なく敗れたことはなかった。
俺は天井を見上げたまま、そんなギャラリーの声を聞いていた。
道場に通い始めて3年、師範以外にここまで呆気なく敗れたことはなかった。
「ま、まぐれだ!…もう一回立ち合い願いたい!」
素早く身を起こして、俺はそのチビの女に向き合った。
どう見ても俺の半分くらいの体重だ。あり得ない。
「いいですよ。いつでもどうぞ」
チビの女は気負う風もなく、半身に構えた。
いや、構えた、とは違う。脱力している。
「くっ」
一歩前へ出てみるが隙がない。
(…こいつ…どこまで見えてる?…)
チビの女は完璧なバランスで上下左右、どこへでも動ける体勢に見える。
思いきって手を伸ばした瞬間、俺はまたしても無様に一回転していた。
11名無し募集中。。。
な、なんなんだこの米わっっ!
12名無し募集中。。。
強かに背中を打ちつけたせいで息が詰まった。
「あ!ごめんなさい!受け身取れなかった?」
チビの女が俺を見下ろしながら右手を差し出した。
俺の勢いがあり過ぎたためか、思ったより回転速度がついてしまったようだ。
チビの女の手を借りて上半身を起こす。
大きく息をついてから、俺はがっくりとうなだれた。
「…あんた、柔術やってんのか?」
ヨロヨロしながら立ち上がり、俺はチビの女に対峙しながら訊いた。
「いえ…今日が初日なんだけど」
チビの女は俺を見上げながら答えた。
それが佐藤優樹との出会いだった。
13名無し募集中。。。
なんか始まったw
14名無し募集中。。。
チビ女め
15名無し募集中。。。
「熊?!…いやいや…く、熊ァ?」
俺はポカンと口を開けていたに違いない。
聞けば小さい頃から熊と遊んでいたと、そんなとんでもない話をチビの女は言い放った。
金太郎かよと俺は心でつぶやいてから、改めて向き直った。
「んで、なんでまた護身術を?」
「都会は怖いところだからって父と母が」
屈託のない顔でチビの女が答える。
おまえの方が怖いわと思ったが、それは口にしなかった。
「そっか。まあ、とにかくよろしくな。俺は楓」
「よろしく」
握った手をブンブン上下に振り、優樹はニッコリ笑った。
16名無し募集中。。。
そろそろエ〇〇な展開来るか
引用元:https://talk.jp/boards/morningcoffee/1689133064
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