つんく「田中れいなが年齢ごまかしてオーディション受けた時に俺がロックやん！入れよう言ったら周りに秩序守れなくなると反対された」

羽賀：これはモーニング娘。内でも有名な話なんですけど、田中れいなさんがある曲のレコーディングを一発で終えたと聞きました。
元から一発収録の予定だったわけではなく、普通に1 回歌ったら「あ、もういいね」みたいな感じでレコーディングが終わった、という伝説が受け継がれています。

絶対に自分にはできないし、「その伝説は本当なのかな？」と思うくらいすごい話だなと。

つんく：それ何用のレコーディングかはわからんけど、タイプによっては一発OKもありそうやね。ディレクターが足りるって思ったらそれで十分なんで、れいなならありえる話だ。

羽賀：私は田中さんがすごく好きでライブとかもよく観させていただくんですけど、口から音源が出てるんじゃないかっていうくらい全てが完璧なんですよね。

レコーディングって、自分の意思もつんくさんやディレクターさんの意見もあるじゃないですか。
だからこそ、私はいろんな意見を取り入れながら歌うようにしているんですけど、田中さんはつんくさんたちの意図なども全部理解して歌っているんだなと。
真のハロプロだなってすごく感じました。

つんく：田中は最初、年齢をごまかしてオーディションを受けてたんだよね。年齢制限に引っかかって不合格。
当時、俺は「ええやん！　ロックやん！　入れようよ！」って思ったんだけど、主催者側がルールを破ると、後々もいろいろな秩序が守れなくなるかもって会議の結論になって。
「確かにそうだね」と納得して、れいなとその家族にもアドバイスしたの。「来年も絶対に受けてね！」と。

全員：え～！

つんく：でも、懲りずにちゃんと翌年もう1回受けにきて、受かった。この子すごいなって思ったのを覚えてる。
なんですごいかって言うと、普通あのくらいの年齢やと、普通1年先なんて、もう飽きてたり他のことに夢中になってたりするもんやんか。

全員：すごい！
https://note.tsunku.net/n/n070de06cfd4b

れいなは今も現役だもんな
ヲタは幸せ者だよ

良かったやん5期じゃなくて

ヲタとしてはそろそろ結婚してくれないと羊水が腐りそうで心配

5期で受からせてたら
大きい瞳は生まれてなかったかもしれない

5期で受からせてたら
大きい瞳は生まれてなかったかもしれない

5期入りしてたら高橋エーダー長期政権もなかったのかなあ

5期が黄金期を終わらせた戦犯として防波堤になっていたから6期はぬくぬくとしていられた
6期でよかったと思うよ

>>8
ほんそれ
6期ヲタてこの辺わかってんのかね？
むしろそれがあったから6期のヲタやってたんちゃうんみたいな

れいながミキティのことを美貴ちゃんと呼ぶ世界線

藤本より先輩のはずの後藤、4期、松浦あたりと
あの辺みんなタメで話してたから、あの頃の上下関係がよーわからん

藤本は4期扱い
松浦とはマブだち

後藤と田中が入れ替わって「たまっとう？」

藤本はたしか2001終わりごろにはデビュー前にハロコンかなんかで歌ってたから5期と入社日はほとんど変わらないと思う

それでなんで４期扱いになるのかがよーわからんな

4期扱いは知らないけど4期のオーディションを受けて落ちたあとレッスンを受けてたってのは有名な話

CDジャーナル 2020年冬号（2019年12月20日発売）

つんく「あいつは一回小学5年生でオーディションに来て
条件に年齢が達してなかったので、不合格で。
でもなんとも言えないスター性があって、あのとき条件とか
気にせず採っときゃよかったなっていまだに思います」

まああの辺で確実に先輩にあたるのは後藤だけってことか
そもそも後藤も石川吉澤とかと同期みたいな感じだったしそんなもんか