【高木紗友希続報！】″友達以上恋人以下″の関係歌った新曲配信…優里と年下元アイドル「復活半同棲」現場の「その後」

「恋愛ソングのカリスマ」優里（ゆうり）（29）とハロー！プロジェクト所属のアイドルグループ『Juice=Juice』の元メンバー、高木紗友希(さゆき)（26）の「半同棲」を報じたのは、２月上旬のこと。実はこの二人、’21年２月に『文春オンライン』が熱愛を報じたが、優里が３股をかけていたことも同時に報じていた。その後、高木はアイドルを引退。二人は破局したものと思われていたが……。２月10日に配信した記事をもとに詳細を振り返る（記事中の年齢・肩書は掲載時のものです）。

【写真を見る】すごい！二人でマンションに一緒に帰宅する優里と年下アイドル…！

凍(い)てつく空にオリオン座のベテルギウスが煌(きら)めいていた１月の寒い夜、都内の高級マンション近くに一台のタクシーが停まった。紅白出場歌手や日本アカデミー賞最優秀主演男優、大手企業幹部らセレブたちの住み処として知られるこの建物から出てきたのは、はたして「恋愛ソングのカリスマ」優里(ゆうり)（28）であった。

男性二人と小柄な女性を従えている。『優里ちゃんねる』のメンバーのようだ。

優里たちを乗せたタクシーは、西麻布（港区）の路地裏にあるモツ鍋店へ。

２時間ほどで店から出てくると、優里たちは街灯の下でタバコに火をつけた。その刹那……優里の隣にいた女性の顔が照らし出され、記者は我が目を疑った。

ハロー！プロジェクト所属のアイドルグループ『Juice=Juice』の元メンバー、高木紗友希(さゆき)（25）だったのである。

「’21年２月に優里と高木の半同棲が発覚。直後に彼女は『Juice=Juice』を脱退しました。事実上の追放です。ただ、本当の悲劇はその後でした。『文春オンライン』が高木は優里に３股をかけられていた、と報じたのです。優里が浮気相手に送っていた都合のいいＬＩＮＥも流〇して、大炎上。当時、『ドライフラワー』と『ベテルギウス』が大ヒットしていましたが、優里は『レコード大賞』にも『紅白』にも呼ばれなかった。一方の高木はアイドルを引退。個人会社を立ち上げて、音楽活動と配信に舵を切りました。優里もユーチューバーだから、そこに接点はありますが、あの騒動で二人は破局したと聞いています」（芸能プロ幹部）

優里自身、昨年末に『優里ちゃんねる』で「彼女はいません」と公言していたのだが、彼の隣にいたのは、まぎれもなく高木だったのである。

件(くだん)の夜、一服しながら全員で空を見上げる場面があった。視線の先にベテルギウスがあったかどうかは定かではないが、一同、実に楽しそうだった。

しばらくして、４人はタクシーで優里の自宅へ向かったのだが、部屋に入ったのは優里と高木の二人だけだった。

その後もFRIDAYは、優里のマンションで高木と度々遭遇。優里の部屋で着替えてから外出したり、一緒に帰ってきたり――見た限り、半同棲は完全に復活していた。

真相を聞くべく優里宅を訪ねた際も、高木は彼の部屋にいたのであった。

以下、優里との一問一答である。

――高木紗友希さんと交際していますね。

「プライベートなことなので……」

――先程も来られていましたが。

「はい、はい」

――同棲されていますね。

「ごめんなさい。答えられないんです」

恐縮しながら、優里は笑みを浮かべた。

あんなにも悲しい別れだったが、２年が経っても、二人の気持ちが枯れることはなかった。今後は”色褪せぬ日々”を重ねていくのだろう。ずっとずっと――。

◆高木は″友達以上恋人以下″の関係を歌った新曲を配信。果たしてその真意は…

本誌報道後、ネットは予想通り大荒れ。特に優里に関しては、

「彼女いないって言ったのは嘘だったのか」

「女心をもてあそぶような男は本当最悪でしかない」

などと批判が集中した。一方、高木は、“さゆべえ”名義の楽曲『マイラブ』が１月期の深夜ドラマ『ブラザー・トラップ』（TBS系）のエンディングテーマに起用され、ファンは大喜びしていたが、この報道で、

「歌唱力ずば抜けているのに勿体無い」

「イケメンに遊ばれてから、イメージが変わってしまった」

などとこちらもファンにとってはがっかりな報道だったようだ。高木は、４月26日に３rdシングル『カメレオン』が配信リリースされたが、この曲、″友達以上恋人未満″の関係で思いが揺れる主人公を描いた甘酸っぱいラブソング。優里への想いも含まれているのだろうか……。