工藤遥「ウルトラマンの身長40メートル体重35000トンはおかしい。寝惚けて設定考えてたか身長と体重逆。円谷に問いただして」

工藤「重すぎるね、地面耐えられるん？」

若月「なんで動けてる？」

工藤「誰か１個ゼロ多く間違えたんじゃないの？」

若月「でも３５００トンでも重いよね」

工藤「なんなら３０キロでもあれとか思うけど」

若月「ひょろー、ガリガリー、骨組みしかないじゃん」

工藤「頑張ったって３００トンじゃない？多分これ円谷の誰かがゼロつけ間違えたんだと思うぞぉ」

若月「もっかい会議してほしいね」

工藤「へんしーん、どんって地面に着いたら地球割れるで」

若月「そうだね、怪獣に壊されてたほうがまだマシかもしれないよね」

工藤「やっぱりゼロ一個どころかつけすぎて、それか夜遅く相当眠くて適当にパソコンのゼロのボタン押してたらそうなったとか」

若月「体重に対して身長ちっちゃくない？スカイツリーが６３４メートルでしょ」

工藤「40メートルw足元にも及ばないw戦闘の時のあのビルどうなってんのw遠近感！？」

若月「すっごい狭いビル」

工藤「体重と身長逆じゃない？」

若月「３５０００メートルの４０トン？」

工藤「３５０メートルだったらいいんじゃない！？それの４０トン！」

若月「いいじゃん」

工藤「限りなく東京タワーに近くて４０トン！」

若月「いい、いい。ちょい軽だけど」

工藤「反対になってる」

若月「小さいし重いし使い物にならないw」

工藤「ロボットみたいになってる、ウルトラマンw」

若月「やだねw」

工藤「逆だと思います。細かいことは円谷に問いただしてください」