工藤遥「私は水泳で関東大会5位になったことがあります、ハロプロなってなかったら高校も大学も水泳で生きるつもりでした」

工藤「私は水泳やってたんで、水泳で表彰されたことですかね、最後の記憶は」

若月「へー」

工藤「平泳ぎで関東5位です」

若月「すご！！」

工藤「小5のとき、12年位前なんでいまさら自慢できないっていう」

若月「もうそれだけで勝ちですよ」

工藤「頑張ってました、この仕事やってなかったら辞めてなかったんです水泳。水泳で高校大学行くつもりだったんで」

若月「始めたきっかけは？」

工藤「母親が泳げなくて、だから私0歳8ヶ月の頃からベビースイミングやってたんです。英才教育かっていう」

若月「すご」

工藤「3歳になった頃は一人でスクールに通ってて、そっから始まって関東大会に行ったんでよく頑張ったなあ自分と」

若月「すごすぎだよ。お母さんも嬉しかったねそれ」

工藤「必然的に兄弟みんな水泳は通ってきてるんで、プールとか行ったときのはしゃぎようは異常っていう。水の中のほうが生きるのが楽だなあと」

若月「人魚なの！？」

工藤「全然楽しいです、一歳前から水泳をやってきた洗脳に近い」

若月「すごいね」

　アイドルグループ・モーニング娘。’14の譜久村聖（17）、鞘師里保（15）、石田亜佑美（17）、工藤遥（14）が21日、
都内で行われた『B.L.T U-17 Vol.29』（東京ニュース通信社刊）発売記念握手会イベントに登場した。

　工藤は「自分と年齢が近い10代の選手が活躍していて、私も頑張ろうと思った」と刺激を受けたといい、
「私も水泳でオリンピックを目指していた身なので、東京五輪に出たいです。本格的に始動します！」と力強く宣言。
目標はアイドルと五輪選手の両立といい「“レジェンド”になりたい」と目を輝かせた。

工藤「あー私めんどくさいから絵なんて全然興味ないんです」