平山遊季「こんにゃくの黒い点々は絶対にひじきです！」　川名凜「それは違う！」

――武道館公演が叶った今、その先の
夢はありますか？

平山　常に上を見続けたいなって思っていて、
現状に満足しないように努力していきたいな
と思います。

――お話を聞いていると、平山さんはすごく
しっかりしていますよね。

橋迫　普段からすごく本を読んでいるので、
いろんな文字が頭の中にあるんですよね。

――逆にしっかりしていないところもありますか？

川名　しっかりしていないというか意外
だったことがあって。ひなフェスの楽屋で、
遊季ちゃんとこんにゃくの黒い点々は
何だろうという話になったんですよ。

平山　私は親に教わったので
「絶対にひじきです！」って主張して。

川名　でも私はこんにゃく大好きで、工場の
映像もよく観るんですよ。だから「それは違う！」
と、どっちも引かなかったんですよ（笑）。

――結局正体は何だったんですか？

平山　こんにゃく芋の皮と海藻粉末でした。
なので、2人とも間違いではなかったんです！

川名　とはいえ遊季ちゃんが「絶対ひじき！」
と譲らないので、頑固な一面を見られて
よかったなと思います（笑）。

何気に面白いことを言ってるな

（こんにゃくは何から出来ているか？という話で･･･）

一岡＜あの、健康に良い食べ物じゃない？こんにゃくは
清野＜ま、そうだね
一岡＜だからそういう系のものから出来ていると思って
清野＜うんうん
一岡＜はんぺんか～、何かそういう系？
清野＜あ、そっち系ね
一岡＜の、あの～、片栗粉みたいな、何て言うの
清野＜あぁ～～
北原＜フフフフ
一岡＜そういう感じ？
清野＜あー、でもいいんじゃない
一岡＜から出来てるんじゃないかと思います
清野＜そっかぁ
一岡＜ハイ
清野＜え、ちなみに、もももは
北原＜ハイ
清野＜何から出来てるかとか知ってる？
一岡＜あ
北原＜えー？でも何か、まったくわかんないんですけど
清野＜うんうん
一岡＜あ、わかんない？一緒だ♪
北原＜えっと～、ゼラチン･･･？
清野＜おぉー～～！
一岡＜ゼラチンってあれだよね？ケーキとかのさ
清野＜ゼラチン、いいんじゃない？
一岡＜何かあの、グミとか固める系の
北原＜フフフフ
清野＜あ、ちなみに私ももひめはわかります
一岡＜あ、わかるんだ
清野＜ハーイ。じゃあ、正解発表、させていただきます
一岡＜ハイ
清野＜こんにゃくは、こんにゃく芋から出来ています！
北原＜えー？
一岡＜え？こんにゃくって芋からなの？
北原＜こんにゃくって（笑）
一岡＜じゃ芋類なんだ、こんにゃくって
清野＜そうそうそうそうそうそう
北原＜えー？
一岡＜へぇー～

思いがけず勉強になったわ

を思い出した

「こんにゃくはもともとはこんにゃく生芋から作られていました。
生芋のこんにゃくの色のベースは灰色で、作る際に皮などがはいって黒っぽくなります。
これが本当の黒こんにゃくです。時代を経て、こんにゃくは江戸時代、生芋を製粉化したこんにゃく粉から作られるようになり、
この粉が真っ白なため、できたこんにゃくは白こんにゃくになったわけです」(柴田先生)

また、西日本で「黒」が主流の理由も教えてくれました。

「西日本では昔から、生芋から作られた黒こんにゃくが食べられていたため、こんにゃく粉から作られる白こんにゃくは好まれなかったようです。
そこで、こんにゃくメーカーがこんにゃく粉に海藻の「アラメ」「ヒジキ」「カジメ」の粉末で色をつけ、生芋こんにゃくに似せたのがはじまりだそうです。
つまり、黒いつぶつぶは海藻の粉末というわけです」(柴田先生)

あの子 確か乙4危険物を持ってたっけな？

SONYでした

これは笑った

サトイモ科は食用に改良した一部品種以外は
毒が強くてそのままだと食べられない
シュウ酸カルシウムの結晶が物理的に突き刺さって痒い、
結晶を溶かしたとしてもシュウ酸も有毒で中毒する
体内で再結晶したら痛風や腎臓結石になる

それ以外にもアルカロイドなど神経毒まで含むものもあり普通に危ない
マムシグサなんかは「絶対食うな」って話になっている

平山が正しいよ

そこは海藻入れてない工場だったのか

工場の映像ってYouTubeで観てるのかな？

原材料表記にもそれが書かれてる

一方で国産の生のこんにゃく芋から作られている高級こんにゃくもあり歯ざわりも味もまるで別物
この生芋こんにゃくに稀に含まれている黒い粒はこんにゃく芋の外皮片

この生こんにゃく芋から作られた場合には”こんにゃく粉”ではなく”こんにゃく芋”と書かれる